おばた わたる

【25歳・ライター×マーケターの思考を垂れ流し】/ 言語化能力を高めるべく日々note…

おばた わたる

【25歳・ライター×マーケターの思考を垂れ流し】/ 言語化能力を高めるべく日々noteを書いています / 地方と都会の2拠点生活 / インタビュー記事執筆が得意 / 趣味はお笑い・筋トレ・野球

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  • 野球関連

    自分自身の野球の思い出や野球について書きます。

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    僕の人生で体験したことをコンテンツ(ネタ)にします! 楽しかったこと、辛かったこと、頑張ったこと、苦労したこと。 ネタにし続けます。

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    気楽に日々感じていることなどを書きます。1記事1000文字が目安。

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    地方で活動して感じたことや学んだことを文章としてまとめていきます。地方創生に興味がある方は必見です!

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【noteの教科書】普通の大学生がフォロワーを1,000人まで伸ばした方法とは? <購読者105名>

noteのフォロワーを増やすのは難しい。 継続的に書いている人なら分かると思うが、noteはなかなか伸びない。頑張って毎日投稿していてもフォロワーが増えない。どうしていいかわからない。何を書いて良いかわからない。もうやめたい。そんな人も多いかと思う。僕もその1人だった。 でも、とにかく色んなことを考えて試して、ただの大学生である僕が4ヶ月でフォロワーが1,000人まで増えた。うまくいかなかったからこそ、人よりもnoteに対していっぱい考えた。誰よりも熱い想いを持っている自

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    • 頑張れ読売ジャイアンツ。2024/04/06観戦記録

      2024年4月6日、土曜日。東京ドームへ「巨人vsDeNA」の試合を観に行ってきた。このnoteは巨人ファンである僕の観戦記録。忘れないうちにnoteにまとめておこうと思う。 大前提、今年は監督が代わりリリーフの補強もしたため、例年以上に期待をしている。何より、去年日本一の阪神に開幕2連勝をしたことで「今年はいけるぞ」という期待の中スタートした2024年シーズン。 開幕カードは良かったものの、中日には自滅から負け越し。ちょっと雲行きが怪しくなってきたところで、3カード目の

      • 「時間が足りない」と焦る自分と向き合ってみる

        転職して3ヶ月。だんだんとできることが増えてきて、仕事も忙しくなってきた。「めちゃくちゃ仕事を頑張りたい!」と思っていた自分にとって、この上ない環境であることに感謝する毎日。 やれることも増えてきた。でも、まだまだレベルアップするにはやるべきことがたくさんある。個人的にやりたいこともたくさんある。もちろん、仕事だけでなくプライベートでも。 そうなると、全く時間が足りない。 「これもやらなきゃ、あれもやらなきゃ」「今日までにこれをやっておきたい」「今はこれをやるべき時間だ

        • コスパが全てじゃないぞと野球場が教えてくれた

          便利すぎる今の時代。家にいるだけで好きな情報に触れられるし、だいたいやりたいことができる。 「テレビで見る方が選手の表情とか見れる。わざわざ球場にも行かなくて良いし楽。お金もかからないし」 一見合理的でもっともらしいことを言っているような気もする。実際、テレビで見る方がコスパは良い。 しかしながら、本当にそれで良いのか? 僕は野球が大好き。テレビで見るのも楽しいけど、実際に球場で見る方がもっと好き。球場に足を踏み入れる瞬間のワクワク感は、何事にも代え難い。 それほど

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          「いつも鶏肉ばっかり食べてるやん!」と突っ込まれるので

          1日の中で複数回選択をする食事。何を食べるかは人の自由だし、何を食べるかに”個性”が現れる。 僕はと言うと、毎日ほぼ同じ食事内容。朝は「オートミールプロテインパンケーキ」を食べ、昼と夜は「鶏胸肉/鶏もも肉/魚(鮭、鯖など)、ブロッコリー、ゆで卵、味噌汁、ご飯」を食べている。 鶏もも肉か鶏胸肉か魚かどうかが違うだけで、基本的には「高タンパク質」中心の食事メニュー。筋肉飯と言っても良いだろう。 当然、この筋肉飯を会社でも食べる。すると同僚から「毎日同じものを食べててすごいね

          「いつも鶏肉ばっかり食べてるやん!」と突っ込まれるので

          祖父が亡くなって感じた3つのコト

          つい先日、90歳の祖父が亡くなった。水曜日の夕方、呼吸が苦しくなり緊急搬送。翌日の午前中には息を引き取った。あまりにもあっという間すぎて、何が何だか分からなかったのが正直なところ。 祖父自体、入退院は繰り返していたが、普通に日常生活を送っており、まさかこんなすぐに亡くなるとは、という感じだった。 葬儀から1週間が経ち、僕も家族もまだフワフワしている。前のように入院しているだけで、またしばらくすれば家に帰ってくるんだろうなという感じ。「あれ?ほんまに亡くなったんやっけ?」と

          祖父が亡くなって感じた3つのコト

          身を置く環境の“当たり前”が自分の“当たり前”になっていく

          2023年12月でジムを解約し、2024年からは自宅で筋トレをすることに。あれだけマッチョたちに出会っていたのに、最近は全く見なくなった。 するとどうだろう。 マッチョってこんなに少なかったのかと思い知らされる毎日である。 当たり前の話だが、ジムに行けばマッチョがいる。ほぼ着ている意味がないぐらいのタンクトップを着て、汗だくになりながらトレーニングをするマッチョ。 「今後どれだけの年数筋トレをやり続けたら、こんな身体になるんだろう」とどれだけ打ちのめされてきたか。

          身を置く環境の“当たり前”が自分の“当たり前”になっていく

          ポイントは3つ。哲学者が時間をかけて結論付けた生きるためのヒント

          大学生の時、自己啓発本やYouTubeの広告が流行っていた。「好きなことを仕事に」というキャッチフレーズ。 やる気と体力だけはあったので、何かしてやろうと鼻息だけは荒かった。そして、自己啓発本をとにかく読んだ。 「死ぬこと以外かすり傷」を読んで、テンションだけは上がったし「メモの魔力」を読んで、自己分析をちゃんとやろうと思った。「革命のファンファーレ」を読んだ時は、自分の人生に革命が起きる気がした。 いろんな自己啓発本を読んだ結果、書いてあったのは「行動せよ」これだけ。

          ポイントは3つ。哲学者が時間をかけて結論付けた生きるためのヒント

          将来の夢を聞かれるのが苦手。行き着いた考え方

          昔から将来の話を聞かれるのが苦手だった。「将来の夢は?」とか「今後のビジョンは?」と聞かれても「楽しく生きる」としか答えられず、なんでそんなことを聞くんだろうと思っていた。 特に、スキルも実力もない大学生の時が一番辛くて。やる気はあるものの何をやるかが分からず「ワクワクしたいですね」と言っていた。人によっては「なんだこいつ」と思われていたかもしれない。 僕の心の中にもジョイマン池谷がいる 社会人になった今は?今も変わらず「楽しく生きる」ことをモットーに、日々生きている。

          将来の夢を聞かれるのが苦手。行き着いた考え方

          違和感は喜ばしいことだと捉えるところから

          環境に対する違和感、自分に対する違和感。昔から「違和感」に敏感だった。 自分の性格が幸いしてなのか災いしてなのか、違和感があるとすぐに「どういうことだろう?なんとかできないか?」と考えるクセがついていた。 しかも、僕は割と行動力がある方。違和感が生まれたらすぐに対応しようとするのが、お決まりのパターン。「なんであんな行動をしたのか」と思うことだってたくさんある。 過去の自分を認めたい周りの人に迷惑をかけたこともある。恥ずかしい思いをしたこともある。それでも、違和感に対し

          違和感は喜ばしいことだと捉えるところから

          合理的すぎると、人として面白くなくなるという経験をした

          合理的であることは物事を的確に前に進めるという意味で、正しい考え方だと思う。一方で、”合理的すぎる”と、人として面白くなくなるんじゃないかという仮説を持っている。 「それって意味あるんですか?」「この時間、無駄ですよね?」「メリットはあります?」 僕はどちらかと言うと合理的なタイプ。だから、つい自分の尺度で合理的なことを言いたくなってしまう。ビジネスの場であれば特に問題はないことが多いが、プライベートだと少し危険な気がしている。 正論は求められていない?「最近〇〇にハマ

          合理的すぎると、人として面白くなくなるという経験をした

          すべての人の心に脳筋を

          最近どんどん脳筋になっている(良い意味で)。元々「やってみんと分からんやろ」と思うタイプであったが、さらに拍車がかかっている感じ。 そもそも脳筋とは。 ひどい言われようである。 ただ、僕的に大事なのは「思考が単純」の部分。やると決めたらグダグダ考えずとにかくやる。 思考がシンプルであることが行動量に繋がっていく。 僕は去年までセミナー講師を何度もやらせていただいていた。講義の最後には必ず質疑応答の時間を入れており、参加者から色んな質問を受けてきた。 その中で一番多

          すべての人の心に脳筋を

          知識も経験もないペーぺーだからこそ、大事にしたい3つのコト

          会社員生活を始めてから3週間。少しずつ慣れてきた。 未経験の分野であるため、学ぶことは多いし負荷はかなりかかっているが、知的好奇心が満たされまくっていて、すごく楽しい。 「未経験分野への参入」という、今後経験を積めば積むほど、なかなか味わえないことを味わっている。そこで、初学者だからこそ大事にしている気持ちや姿勢をまとめようと思う。 これから新たな世界へ飛び込む人の参考になれば嬉しいし、僕にとっては初心を忘れないために書いていきたい。 100%理解しなくて良いから、大

          知識も経験もないペーぺーだからこそ、大事にしたい3つのコト

          個人事業主から会社員になって思う、会社員のメリット

          2023年で法人を休業し、24年1月から会社員として働いている。いろんな葛藤や判断はぜひ過去の記事を読んでほしい。 会社員として2週間ほど働いてみて思ったことがある。 会社員サイコーすぎん!?!?!? 新しい環境に身を置いたため、バイアスがかかっていたり自分の判断を正当化したりしたいという思いがあるのは理解している。ただ、それらを引いても最高すぎるという感想しか出てこない。 もちろん、僕が働いている会社の環境が良すぎるという大前提はあるけど。 新卒からフリーランスと

          個人事業主から会社員になって思う、会社員のメリット

          「あなたの言葉を聞かせて」とよく言ってしまう

          ここ最近、“その人らしさ”が気になるようになってきた。みんなが良いと言う言葉ではなく、どんな言葉を使うかの生身の部分。 リクルートの「お前はどうしたいの?」ならぬ「あなたはどう思いますか?素直に聞かせてください」とよく言うようになった。 話をしてみると、日頃からよく考えている人なのかそうでないのかが割と分かる。読書量が多い人は語彙力が豊富だし、思考を深めている人は言語化能力が高い。 一方、何となく薄っぺらく聞こえてしまうのは、自分の言葉で考えていないからだろう。「そんな

          「あなたの言葉を聞かせて」とよく言ってしまう

          怠惰だと認めたところからがスタート

          人間は想像以上に怠惰だなと思う。「頑張るぞ」と決意しても、しばらくすれば決意は揺らぎ、いつもの楽な自分に。決意すらなかったかのように生活することだってある。 だからこそ「頑張らなくても自然に頑張ってしまう仕組み」を作ることが重要だなとしみじみ思う。 タレントの武井壮が「トイレに行くためには、目の前にあるバーベルを3回(回数はあやふや)上げないと行けない」と言っていた。やると決めたら愚直にやる。やるかやらないかではなく、やる一択。こうして習慣や仕組みができあがっていくんだろ

          怠惰だと認めたところからがスタート