見出し画像

結婚指輪をどう選んだか

2019年4月に32歳夫と結婚式を挙げた34歳妻です。今回は結婚指輪について書きたいと思います。

選択肢は一択だった

夫が純金積立てをやっていた田中貴金属で結婚指輪を選ぶことにしました。広告宣伝を大々的にはやっていないのがいいなと思った点です。広告宣伝費が指輪代に上乗せされるのは嫌だったからです。

2人で同じデザインに揃えないといけないと思い込んでいましたが、店員さんからの「最近はそれぞれが気に入ったものを選ぶ方も多いですよ」という一言にも後押しされ、別のデザインを選びました。

新郎は宝石のない平面的でシンプルなものを選んだため私だけ贅沢なのもどうか、とも思いましたが、将来歳を重ねて手のシワが増えた時には存在感のある指輪の方が映える、というお店の人の言葉が妙に説得力があり、ダイヤが多めのものを選ばせてもらいました。2人で合計額を折半しました。夫が私の分を一部負担してくれた形です。なお、私たちは、婚約指輪には意義を感じなかったのでカットしています。

所感

長きにわたり毎日身につけるものなので、それぞれが好きなものを選べてよかったです。デザインは違っていても、同じお店のものなのでどことなく統一感はあります。あと嬉しかったのはリングピローをおまけでつけてくれたこと。結婚式本番でも使いました。自分たちで準備するものが減ってホッとしました。