2-1. 就職活動について

僕は来年の四月から社会人です。今年度で長い学生生活を終え、社会の荒波へと向かっていきます。

今回は僕自身の就職活動についてお話ししたいと思います。

一応、自分の就職活動の結果をお伝えしますと
第一志望かつ、競争率が何百倍という企業に見事内定致しました。

あらかじめ言っておきますが、自分にはそこまでの学力や特に大学ブランドといったものはないと思います(笑)。また内向的な性格でもあるので、面接では饒舌に自分をアピールすることも難しかったです。しかしながら、「コツ」というものはたくさんありまして、このコツを上手に活用したり応用したりすることが大事だなと感じました。

こういった経緯を踏まえまして、今後は

・自己分析
・ESの書き方
・面接対策
・それぞれの時期になにをすべきか
・SPIってなに?

といったことを、出来るだけ多くお話ししたいと思います。

これからの時期、大学生の方は就職活動をはじめられたり、意識し出しますよね。少しでもそのお手伝いが出来たら幸いです。

一緒に希望の企業に内定できるよう、悔いのないよう頑張っていきましょう!


◎俗にいうFラン大学だから、大学ブランドがないから…ということは、あまり関係ない

とりあえず今回は軽く触りだけ…ということで、タイトル通り学歴フィルターと呼ばれるもの。

実際、僕が就活をして感じたこと、人事の方や就職支援センターとも話したことなのですが、

あるにはあるけど、ないと思っても大丈夫(たぶん)

100%そうとは言い切れないので(たぶん)です(笑)。嘘は言えないので!!ただ、学歴がないから…といったことで、自分の可能性を自分で潰すことは避けてほしいです。自分の今までを自信をもって、就活をしてほしいと思っています。先ほども言いましたが、僕自身も別にそこまでいい大学ではないと思っています。下から数えたらすぐの国立大学院です。

けれども内定を頂いた企業の説明会や面接で一緒になった方は、東大京大、阪大神戸大、他にも早慶、MARCH、関関同立、たくさんの有名大学の方々。はたまた留学経験豊富、帰国子女、英語ペラペラ、その他他国言語習得者。

……やべー…次元が違う…

けれどもその中をかいくぐって、競争率何百倍をいう数字をかいくぐって、無事内定を頂きました。簡単に言うとホイミスライムがキラーマシンやゴーレムに一矢報いたということです(???)。

学歴や学力では僕は負けています。惨敗です。
でも結果として勝ちました。なぜ勝てたか、何をしたか、そういったことを皆さんに少しでも伝えていきたいです。

話がそれましたが、結論として言いたいことは

・大学ブランド、学歴を気にしなくてもいい
・気にするくらいなら、他にやることは腐るほどある
・無理だと思ってもやれるだけやってみればいい
・100g98円の牛小間切れでも黒毛和牛に勝てる(???)

ふんわりした内容でしたが、次回からはもっと具体的に何をすべきか、アドバイスをお話ししたいと思います。
またよろしければ、今後の記事も見てくださると嬉しいです。


●もう少し突っ込んだ話

とはいえ学歴フィルター…ないとは言えない。あると思います。
じゃあどうゆう場合にあるのか…

例えば誰もが知っている超有名企業。そうゆう企業に入りたい人はたくさんいますよね。あえて企業名は書きませんが、そうゆう企業というのは必然的に応募者数はかなり、かなり多いです。その場合、応募者全員を面接するということは現実的ですか?

言わなくでもわかると思いますが無理です。時間も労力も、採用にかけるコストに見合いません。そこでなにをするか、学歴や大学名といった足切りです。

これは仕方ないと思います。企業も採用に多くのコストをかけます。そして効率よく、いい人材を獲得したい。だから学歴フィルターは、あります。


けれども大丈夫です。企業というものは世の中にたくさんあります。その中から自分に合う企業、納得できる企業を見つければいいのです。大丈夫です。あります。「ない。」というのならこの世の全ての会社を全て調べて、研究して見ましたか?日本の企業が嫌なら海外。ないなら自分で作る。可能性はいくらでもあると思います。

それでも、どうしても足切りを受けた企業に入りたい。その気持ち、熱量が収まらないのなら、もう一度大学に入り直す。別の上位の大学院に進学する。なにか実績を残してその企業にアピールする。そういった選択肢はあります。

逆に言えば、そうした熱量を企業は求めているのではないかと、僕は思います。

少し長くなりましたね…ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回、よろしければ是非。


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