スピリチュアルに対する考え整理

 私自身元々特定の宗教の信者などではなく、神社やお寺教会等の寺院を歴史的興味から参拝していたが、就職して働くようになりストレスとの付き合い方を模索してるときに占いを使うようになった。
恥ずかしながら最初は占いに人生の選択肢の答えを求めていたような節があったと思う。
どんな仕事が自分に合ってる?いつ結婚する?等の質問を鑑定士さんにして困らせてた。
 自分の振るまい、行動で人生や周りに人間も私に対する扱いも変わるから占いに答えはない自分が抱えている問題に対する答えは自分の中にしかない。という現実を突きつけられた。
 ならば占いやスピリチュアルとどう使えばよいのか。

 自分の都合がよい部分だけ信じ、つらい現実に対してそれでも前に進むエネルギーがほしいときに勇気を出して動く為の道具にする。
 
 という結論が出たが、これからもっと考えて生きたいところ。実際占いで鑑定してもらっているときに愚痴を言っていて自分の中の考えを整理できたり、もう少し粘ってみるかという気持ちになった事があったので、カウンセリングの一種として使うのか。
自分が抱えている問題の答えは自分の中にしかない。という事を肝に銘じた上で行動を起こす時一つの参考にする。 

 スピリチュアルの界隈は正直胡散臭い物や怪しい物が多いのは事実だが、適切な物を見分ける術・適切な使い方を身につけた上でカウンセリングの一種として使うというのは一般的な択肢になっても良いとは思う。


 
 

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