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【2023年最新】Google・Yahooのテキスト広告で使える記号・使えない記号

こんにちは!ヨッシーです。GoogleやYahooでテキスト広告を作成する際に「あれ?この記号使えないんだっけ?」や「この記号は使えないのでテキストの修正をお願いします」と代理店から言われた。みたいな経験ありませんか?

今日はそんな方のためにも早見表を用いて解説しますので、最後まで読んでみてください。


Google広告の利用可能記号

上記のように、使用できる記号は多いです。媒体が認めない使い方としては、本来の用途とは異なる方法で使用している場合などです。
また絵文字など無効な文字やサポートされていない文字も使用不可となりますし、ディスプレイ広告の場合はタイトルへの記号は使用不可となりますので注意が必要です。
参考▽

Yahoo!広告(検索・ディスプレイ広告)の利用可能記号

Yahooは検索もディスプレイ、基本的に使用可能な記号は同じです。
同じ種別の記号はタイトル・説明文内で2つまで使用可能です。ただ句読点、中点、カンマ、ピリオドについては使用数の制限はないです。

【】については、全角のみ、タイトル、説明文それぞれ1セットのみ使用可能。アドカスタマイザーデータ自動挿入リストには使用不可です。
※同じ種別の記号の連続使用は不可。記号と記号の間にスペースを挟んだ場合も記号の連続使用とみなす。
参考:https://ads-help.yahoo-net.jp/s/?language=ja

まとめ

いかがでしたでしょうか?
意外と、使える記号が多いんだなぁ~と感じていただいたのではないでしょうか?
筆者が広告のテキストを考えるときに重要視していることは、文章として不適切ではないか。また表示されたときに漢字ばかりになっていないか、記号の使い過ぎでガチャガチャしていないか。という点です。

当たり前のことじゃん、と思うかもしれませんが、リスティングもディスプレイもレスポンシブフォーマットの出現で、複数の訴求を設定できるようになり、色々と詰め込んでしまっているアカウントが多く見受けられます。


たくさんの訴求を設定すること自体は間違いではないのですが、必要以上に記号を使ってしまったり、アセットの組み合わせによってはユーザーにとって読みづらいものになってしまうこともあるので注意しましょう。

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