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思いが重なるその前に

久しぶりに平井堅の曲を聴き漁っていると
昔ピアノの発表会で弾いた歌が流れた。

当時小3くらいかな?
小学生にしてはチョイスがやや物悲しくて
このネガティブさは生まれつきなんだな〜
と、最初は軽く聞き流してた。

なんとなく、恋愛の歌なんだろうな〜
と思ってたけど、
pvをよく見ると、
子供と大人の2人が並んでいて
pvと歌詞を重ねると、
子供の頃と大人になった自分の
掛け合いの歌だったことにきづいた。

衝撃というか、、、
なんとも言えない感情で泣きそうだった。

ねえ、いつか君は僕のことをわすれてしまうのかな
その時は君に手を振って
ちゃんと笑ってられるかな?

子供の頃の自分にもっと胸を張れるような
生き方をしたい。

泣きそう、平井堅、天才だ〜。

そして当時の自分のチョイス。
今の自分への手紙なんだね、ありがとう。

初めて自分にありがとうとおもったかも。

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