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LEE CHEUK YIUが語った歴史に残る香港の勝利

WEDNESDAY, JANUARY 8, 2020
TEXT BY DEV SUKUMAR | BADMINTONPHOTO

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(今日の試合でのLee Cheuk Yiu)

昨年末に香港オープンで優勝して2019年の最大の出来事にしましたが、Lee Cheuk Yiuはその劇的な1週間もオリンピックに向けて取り組んでいることの一部だとしています。

23歳は世界ランキングで24位、東京レースで17位と東京レースで7位の同国であるNg Ka Long Angusに遅れをとっていません。そして地元で獲得した過去最高の結果を塗り替えることが出来ると信じています。

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(Lee Cheuk Yiuは自身最大の結果を収めた香港オープンを勝った時は汗びっしょりでした。)

「今年は非常に重要なので香港オープンことはまったく気にしていません。」今日のPERODUA Malaysia Masters 2020の1回戦でインドネシアのShesar Hiren Rhustavitoに勝利した後、彼が答えました。「私のランキングはオリンピックの出場にはまだ十分ではないので、それに取り組む必要があります。」

昨年11月の香港で成されたLeeの勝利は、突然に起こりました。その週の間に彼は次々と上位の対戦相手を倒しました。2回戦でShi Yu Qi、続いてViktor Axelsen、Kidambi Srikanthそして最後はAnthony Gintingを倒しました。Leeは、彼の考えはそれとはほど遠いと言います。

「前をみているいるだけです。昨年は多くのチャンピオンがいて、私はその中の1人だったからです。もっともっと強くならないといけません。私はトレーニングをずっと続けています。私は試合中に自信を持てるようにしているだけです。そうなれば、それで十分でしょう。」

香港でのタイトル獲得はあまりこだわらないと言いましたが、彼はタイトルを獲ったことが自分の目標に良い影響を与えていると認めています。

「最も大きな変化は精神的なもので、取り組みと自信です。正直に言うと他のプレイヤーから注目されるようになったので、今は少しプレッシャーがあります。しかし私自身のために、私はすべてのポイント、すべての試合で最善を尽くします。」

「これが2020年の始まりであり、私はイケています。」

#バドミントン #BWF #東京オリンピック

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