WEDNESDAY, MARCH 11, 2020
TEXT BY BWF STAFF

３月２４〜２９日にニューデリーで開催されるYONEX-SUNRISE India Open 2020は予定通り行います。

選手、スタッフ、役員の福祉と安全を確保するために強化された予防措置が実施されます。

これには観客なしで大会が開催される可能性も含みます。

インドバドミントン協会（BAI）が数日前にインド保健当局が発表した勧告に関して専門家に相談した後、バドミントン世界連盟（BWF）とBAIは決定を行いました。

BWFは健康、安全、そのほかのリスクがこの決定の過程で考慮されたことを保証します。

この大会はHSBC BWFワールドツアーのSuper500であり、東京オリンピックの予選期間でもあります。

BWFはCOVID-19（コロナウイルス）に関するすべての公式アップデートを引き続き監視していますが、現時点で他のHSBC BWFワールドツアーまたはBWF認定大会の開催に変更はありません。

COVID-19：バドミントン関係者のための重要な情報

COVID-19に関連するよくある質問と、バドミントン関係者への様々な影響が上記のリンクで見ることが出来ます。

大会が中止または延期された場合、大会規則、申し込み、棄権、ランキングおよび払い戻しに関して選手とチームへの影響も記載されています。

東京2020オリンピック資格を参照して、BWFは現時点ではオリンピックの予選期間の調整は行わない予定です。

**メディア関係者の方は、BWF Communications＆Media ManagerのLloyd Green（l.green@bwfbadminton.org）に問い合わせをしてください。

#バドミントン #東京オリンピック #コロナウイルス