切り行動云々

日記に近い何か

最近のコケコってマジカルシャイン持っていないやつ多いなぁ…と思ったので、眼鏡サザンでコケコに突っ込むプレイングをしてみることにしました。で、結果から言うとマジカルシャインを撃たれたのは15回中1回だけでした。相手の行動は瞑想orめざ氷、ボルチェン辺りで、サザンドラが即死することはほぼなかったです。
ただ、このプレイングで即死することが少ないというのはわかったのですが、このプレイング(マジシャ切り)が強い行動だったのは甚だ疑問です。というのも、コケコ側の想定される行動は上でも書いた通り瞑想/ボルチェン/めざ氷の3つ(マジシャは今回は想定していないので除外)ですが、相手が瞑想の場合は大地の力、ボルチェンの場合は交代先に通る技、めざ氷の場合は悪波/大地の力を選択しなければアドバンテージを取ることができません。つまり、マジシャがないという前提に加えて相手依存の択が発生するのが良くないと言うことです。逆に相手依存の択が発生しない状況、この場合だと相手に大地が一貫している状況で大地を押すのは強い行動です。また、裏にコケコを受けれる駒がいる状況やコケコが削れている状況で悪波を選択するのも強いです。
p.s.今回は撃たれなかったけど蜻蛉も相手の行動としてはありますね…ただ、ボルチェンと状況はそう変わらないので本題とは関係がないと思います。


↑上が僕が昨日眼鏡サザンを使っていた時の思考です。僕の中では環境的に少ない技(行動)を切って動くのは状況次第ではあり。ただ、何かしらを切るからにはそれ相応のアドバンテージを取っていきたいと考えているのが分かると思います。
この線引きは人それぞれ違うので、どこまで許容できるかを予め考えておくことで立ち回りに一貫性を持たせることができるのではないでしょうか。立ち回りに(自分の中で)一貫性を持たせておけば、ダメだった部分がわかりやすいので立ち回りの修正に役立つと思います。
それ以前の問題(=構築が弱い)可能性もありますが。

短いけどこの辺で