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日曜プログラム old teapot

 ってことで、パーティクルいっぱい表示するとか言ってたのに、気づいたらteapotを描画していました。

 そもそも素の頂点計算が何個くらいできて、ポリゴン何枚行けてっていうのを計ろうかなとか思ってたら、うさぎもドラゴンも見飽きてきて。なんか新しいモデルを物色していたんだけど。

 なかなかいいサイトが無くて。なんかダウンロードに制限があったり、結局何をどこまで使えるかわからなかったり。

 それで、結局 sketchfab さんに落ち着きました。

 上で使わせてもらってるのは CC BY の old teapot です。

 そんでまぁ、結局テストで作り始めたobjのでの読み込みに限界を感じました。

 3D界隈はずっといわゆる業界標準フォーマットが不在できてたと思うんだけど、この15年でなんか定まったかな?と思ったんだけど、そうでもなく。

 でも、このsketchfabさんが推しているglTF2っていうのが、意外に多く使われるようになっているようで。

 そもそも WebGL での表示から始まったようで、中身も json、web上でのビューワーなどもそろっているようです。

 C++のSDKもあるみたいで、もうこれ使って読み込んじゃおうかと。

 teapotでは自分で昔からやってたみたいに法線と光と内積取って、法線マップでバンプマップして…環境マップして…とやってたけど、glTFにも採用されているように、時代は物理ベースレンダリング(PBR)とやらになってきており、私の作ったビューワーと、おおもとのビューワーでは全然デキが違う。

 うーむ、壁を超えた後、今度は海の向こうに漕ぎ出す気分じゃよ。


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