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「炭火でゆっくりバウムクーヘンを焼いて食べる」

原部 直輝 くんは、Uターンで数年前に八郷に帰ってきた若者で、帰ってきた当初は、帰ってきたくなかった、とネガティブに感じていたそう。初めて会ったのは、おそらくまだ、そんな感じが残っていた頃で、八郷に帰ってきて、何をしたらいいのだろう、とめちゃくちゃ人に会いまくっていた頃。

めちゃくちゃ人に会いまくるっていうのが、実は本当に大切なところなんじゃないかという気がしてて、そんな中から、自分が生まれた地域の美しさとか、素敵さに、改めて目覚め、ここ数年「 八郷留学」という素敵なネーミングで、小学生を対象に、文字どり八郷に留学してもらうプログラムを提供してる。(うちの子もタイミングが合うときに参加させてもらったりしてる)普段は、八郷留学の「暮らしも遊びも物語も作るのは全部きみだ」でやってるプロジェクトの一つを、つながる図書館のクラウドファンディングのリターンの一つとして提供してくれています。「炭火でゆっくりバウムクーヘンを焼いて食べる」なんて、贅沢すぎる「遊び」。しかも今回、材料は、 organic farm 暮らしの実験室 やさと農場 の平飼いの卵とオーガニックの小麦粉。これは絶対、美味しい。いつもは、小学生しか参加できないけど、今回は誰でも参加できます。 つながる図書館 に寄付しながら、楽しめたり、出会えたりするリターン。良くないっすか?(近隣の子どもに参加権を譲渡する、という選択も可能です。まだ来たことない子にプレゼントします。その旨お申し付けください) 八郷留学体験 炭火でバームクーヘンを作ろう~つながる図書館プレオープン企画


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