リターン紹介0
「つながる図書館」言い出しっぺのayakoは、HaLo名義でアルバムをリリースし、歌を歌う人で、今回のクラウドファンディングに寄せて、リターンにアルバムCD3枚を提供しています。全額「つながる図書館」の費用に充てられます。https://rescuex.jp/project/38702
制作には、この人と色をテーマに音を作りたい!と思った世界各地の音楽家が参加。ayakoがfacebookで繋がっていたり、HP等タグづけできる人だけでも(敬称略ですみません)、
フィンランドから、 Timo Alakotila Maria Kalaniemi Arto Järvelä Kantele musician Eija Kankaanranta
スウェーデンから、 Johan Hedin - nyckelharpa Svante Henryson、
UKから、 Danny Manners、 Dave Gregory Jakko M Jakszyk Danny Cummings Teena Lyle David Coulter Tacye Giselle Lynette Kate St. John Richard Preston George Hadjineophytou Alan Clark Louis Philippe
ギリシャから MODE PLAGAL 、
香港から Yee Tat Lau 、
USAから Arto Lindsay Melvin Gibbs Bobby Ingano 、
マレーシアの録音に行っていただいた Katsunori Tanaka
日本から 大熊 ワタル 関島 岳郎 照喜名 俊典 駒沢裕城 土屋 玲子 山内 雄喜 Yuki "ALANI" Yamauchi 高田漣official 音楽宮沢和史 吉川忠英 (official) 松浦 有希 鴨宮 諒 Taka Tamtam 松田ari幸一 などなどの皆さん。これで、タグづけできたのは半分くらいかもしれません。
CDじゃなくて音だけでいいという人もいるかも知れないですが、このCDは、紙だけでできているジャケットに包まれています。大多数はayakoが撮影した写真+ 岩根 愛 ちゃん撮影のポートレイト、 吉浦 宏治 くん撮影の座間味の海中写真(ダイビングサポート 江良 浩二 ) 平方 伸之 撮影の彗星 等々の写真が、折り畳むだけの、紙ジャケットになっています(blue と yellow)。時を経てリリースした3枚目greenは、紙多めのデジパックになってますが、 TRUNK の 笹目 亮太郎さんらがデザインしています。そしてライナーノーツとして北中 正和 松山 晋也 中川 五郎 栗本 斉 の皆さんが寄せてくださった言葉と共に物理CDにはあります。
3枚のアルバムは、それぞれの色が音から溢れます。世界のいろんな地域で暮らしている人たちの持っている色のイメージは、自分の色の世界を拡張してくれるに違いない、というコンセプトで始まった録音プロジェクト。ぜひ、この機会に聞いてみてください!
やってることは、図書館建築、ということで音楽制作と見かけは違うけど、やってることは、ものすごい共通するところがあるなと思っています。プロダクションのディレクター/プロデューサーをやりながら、現場にも立つと。
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