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壊れた金婚式のディズニー壁時計

こんばんは。

こまきです。

今日は、また時計の話をしたいと思います。

今度は腕時計の話ではありません。

両親の結婚50周年記念の金婚式に、妹と旅行を
プレゼントし、そのお返しの記念品にもらった
ディズニーの壁時計の話です。

時報にディズニーミュージックがなり、
電波時計になっている壁時計。

時計はずっと動いていたのですが、ある日の早朝
暗いとセンサーでならないはずの時報が、
なんと4時から鳴り始めました!

そして、鳴りっぱなしに!

旦那とびっくりして起き、電池をはずしました。

母が購入したイオンの時計屋さんに
持っていくと、正規ルートでは、3万円を超える
修理代となり、同じのをもう一つ買った方が
安いとのことでした。

母が一言、「捨てちゃいな、もう6年は
使ったでしょ」と。

そもそも、ディズニー仕様ではない普通のなら
似たようなものが1万円台で買えるそうです。

でも、母は、私がディズニーがだいすきな事を
知っていてこれを買ってきたはずなので、
地元の時計屋さんに行って、ダメなら諦める
ことにしました。

地元の時計屋さんによると、時報や、電波時計を
もとにもどすのは無理。
ただの時計にするならできるよ、とのこと。

記念品だから、ディズニーミュージックならない電波なし時計でもいい、改造?をお願い
しました😳

そして↓↓ ただの時計になって 帰ってきました!
改造費用は、8千円でした。

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うらはなんと↓↓

画像2

ただの単3電池1つ。
自作の針金ひっかけ部品もつけてくれました。

液だれの跡が痛々しい。
でもまた復活して、時を刻んでいます。

断捨離もしていますが、大事にしているものも
あります。

旦那のタグホイヤーも五十君商店から、早く
もどってこないかなあ。

復活して壁に戻った勇姿はこちら↓↓

画像3

ディズニーミュージックのならない、
電波時計でもない普通のお時計さん、カチコチ
カッチン動いてる。

新居でも、使う予定です。

時計に負けずに私も頑張ります。

こまきより。

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