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私が教えるハワイアンキルトの特徴

ハワイアンキルト教室をお探しの方必見の内容です。
教室選びの参考にしていただけたらと思います。

本場ハワイのハワイアンキルトを日本で

生粋のハワイ仕込みのハワイアンキルトです。
ワークショプを初めて受けたのはハワイ!

ハワイのキルト教室にも色々あります。
その中の一つ、POAKALANI FAMILYである
JOHN SERRAO氏にデザインやアップリケを学び
日本では同じ流派の先生に学び独立。

なぜハワイアンキルトを教えるか??

アウトドアな私が家でじっとするキルトすることなど
昔ならば考えられませんでした。

旅行は好きで、海があるところなら行きました。
海外はサイパン、マレーシア、バリ、メキシコカンクーン
そしてハワイは4回ですがリピート。

ハワイアンキルトに出会ったばかりの時は
今のように教える立場になることは見えていませんでした。

好きだから続く、できるから楽しい

とにかくアップリケの工程が激面白いのです!
楽しくて寝る間も惜しんでやってしまうという程
どハマりしたのを覚えています。

だってせっかくハワイに来たんだから
ビーチ、買い物、美味しいもの食べて
若者らしく過ごしたいじゃないですか。

でも、その楽しく過ごすことも併せながら
夜はラナイでチクチク手を止めなかったんです。
楽しすぎて・・・

最初から上手くいった訳じゃないんです

もちろん夢中になってチクチクをしていきました。
ですが、見様見真似にも程があり
100×100cmのキルト完成!!!
と思ったら、一番下の布までキルトしてないし、
玉留めは全部出てる〜〜〜!(出ちゃだめです)

どうしてもアップリケやキルトをどうやってるのか???
最初は自己流でやっていた私は突き詰めたくなるのです。

JOHNさんと同じやり方の方はいないのかな??

最初に習い出したやり方が楽しかったので
同じ流派の先生を見つけて日本で4年間学び、
講師養成講座も受けて、またハワイに飛び
JHONさんにデザインを学びました。

忘れられない貴重な経験をした事、あのドキドキ感は
今もはっきりと覚えています。

J「君は何を描きたいの?」
私「蘭がいいです」
J「分かったよ」「思いを頭で描いて」
私 ーー目を閉じて少しの間、その思いを頭で描いてみるーー

その時、JOHNさんはすでにスラスラと鉛筆で
デザインを描き始めた。

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気づいたら教わりながら教えていた

上の娘が幼稚園に入るタイミングで
ハワイアンキルトのサークルはスタートしました。

インプットとアウトプットは同時にすることは
必然でした。

まだ教えるスキルが備わっていないと感じたので
サークルという形をとりながら

子供が寝付いたらキット作りに励みました。
あっという間に夜中の3時、4時になったり・・・

でもハワイアンキルト熱が凄かったんだと思います。
全く苦ではなく、むしろ早くバラバラのピースを
早く1つの形に完成させる事の方が
大事だと思いながら日々動いていた時でした。


次回に続きます。

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