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『春ヒカル』

温かさの中、ご近所にある遊歩道へ

福寿草は今が盛り!




福寿草の次はクロッカスがお出ましです

落ち葉達が
土を温め植物達に
春を伝える
落ち葉を破り
色を付け開き始める

クロッカスは
春陽をいち早く仰ぐ2株のみが開花
葉に白い線が中央に入る
芽を踏まぬ様に注意をして一歩を踏み入れる

蕗の薹も開き始める

苔達は
陽射しが強くて少しカサカサ
木々達の芽吹きが作る木陰を待つ
水は緩やかな流れが光を放つ

野薔薇の芽も紅く膨らみ開き始めた


苔が待つ芽吹きには少し時間が掛かるよう

水の中にはカエルの卵が誕生を待つ

自然観察員も鳥、木々、花達の観察保護にお出まし
遊歩道の先には…

散歩の途中のお馴染みの景色

カメラを構える先客あり!

「来ましたね…今日はカメラ日和ですね。」
と先客のお父さん!
「そうですね!少し漣がありますね…残念です」とお伝えすると…
「待つのも楽しみ」と笑顔でお応えの先客のお父さん!
カメラ談義の楽しい時間。

なんと!先客さんは93歳!
電動付き自転車🚲を乗りこなしお喋りも達者。
知識も知恵も一杯ご伝授くださった
「おっ!来るかも」の先客さんのお声。

このお写真。

ダム湖の山の映り込みを私達は待っていたのだ!

が残念!私の時間はここが限界…
「主人(アルジ)の出勤時間の準備が…残念ですが引き上げです…ご安全に続けてください」
と…その場を離れた…
「また!」と笑顔でお声を掛けてくださった

もう少し時間が掛かりそうな水芭蕉の横を歩き過ぎる

本日は、「春場所千秋楽」お疲れ様でした!
感動をありがとう!

推しの稀勢の里関の弟子「大の里関」残念であった
…それでも準優勝🥈敢闘賞、技能賞受賞!
師匠二所ノ関親方の横で緊張顔の大の里関が印象的だった。

大銀杏が結えないお二人が健闘!

尊富士関!おめでとう!
大の里関!次だ次!(元稀勢の里関の弟子)
白熊関!次は勝ち越し!(元稀勢の里関の弟子)

大相撲に明るい道が伸びた。

横綱、大関、三役の次場所への課題も見えた場所になった…

窓を見ると夕陽で染まって
カメラへと手が伸びる




風のない穏やかな春日
ストーブに火を入れない日がやっと来た!

「春ですねぇ〜」とファインダーをのぞく…

穏やかな日曜日…春ヒカル!
           …日々是好日也。

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