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初めてのシーズンメンテナンス 結果はいかに!

こんにちは、あるぱかです。

本日3月8日は戦略発表会およびシーズンメンテナンスがありました。

今回はその内容に触れて行きたいと思います。

ほんとはもっと早く出すつもりだったんですけど、生放送見てたら寝落ちしました。



1.使用制限について


緊急性があればと前回発表時に説明があったので今回はLSPに注目が集まっていたと思います。

さて結果はどうなったのでしょうか。

3種選抜
1期生 葉月恋
ギャラクシー すみれ
しろくろフェス しよ子

デッキに採用され得るクロックアンコール2種と「ギャラクシー すみれ」の3種類が選抜に入りました。

個人的な感想としてはこんなもんだろうなって感じです。

発売から3ヶ月しか経ってないですし、触られただけ温情でしょう。

リペアの形としては下記の2種を組み合わせることが考えられているみたいです。

これらを組み合わせると1ストック1自傷が成立するので3-6状態になることができます。

詰めに消費できるストックが減少すること、序盤をクロアンで流すことができなくなったので大幅な弱体化と言えるでしょう。

今後はダメージを調整することで相手のレベルアップのタイミングをずらすことが有効になりそうです。


次に制限の緩和についてです。

KMNから「カフェの店員 アルパカ・スリ」と「力をあわせてどっこいしょ」の2枚です。

もともと2種選抜でしたが約2年ぶりに同居できるようになりました。

当時は扉電源が主流でしたが、現在は5枚目以降の扉を入れることもできるので全盛期以上のデッキが出来上がるかもしれません。

2019年当時ネオスタンで使用していたタイトルなので、個人的には嬉しい緩和でした。


続いてSYから「色褪せた世界」です。
超強力イベントとして名高いこのカードですが、1枚しか採用できなかった現状だと打つことが難しいのが現実でした。

SYのデッキパワーを考慮すると2枚使用できることも妥当だと思います。

次のカードは「休憩」です。
長らく使用禁止でしたが1枚のみ使用できるようになりました。

令和3年はここまで許されます。


最後にMKから「コーデリアのお花畑」です。
数年前から1枚制限→2枚制限と少しずつ規制が緩くなっていましたが、ついに無制限になりました。

緩和に関しては強力な回復イベントが解禁されたことが注目ポイントです。
試合が延びることが問題視されて規制されたカード群だと思っていたので、今後詰めのカードがインフレするのかなと思っています。


2.新規タイトル

今回は完全新規1タイトルと追加4タイトルです。



この2タイトルは発売日が確定しました(たぶん)。


3.その他の情報


昨年は13周年記念の大会が開催されましたが、今年は14周年の大会が開催されます。
PRは今年も扉です。ついにどのタイトルでも8扉ができるようになりました。

とりあえず今年の分も4枚は集めようと思います。


続いては今月開催されるホロライブ のイベントで配布されるPRカードです。
トワやフカ次郎と同じ緑なので採用圏内ではあると思います。
上記の2種やわためと合わせて除去に特化したデッキが組めそうです。
環境次第では使ってみたいですね。


ガルパがホロライブ とコラボしていたのでPRが出るみたいです。
一番左のポピパ×ときのそらが一番見かける頻度が高そうだと思いました。

どのカードもバンドリよりはホロライブ に採用されることになるとでしょう。


4.おわりに

ということで戦略発表会の内容の紹介でした。

今週末の札幌地区から適用されるので参加する方は注意してください。

おそらくタイトルカップにも適用されるのでLSPのタイカプに参加する方は要注意です。

札幌地区は私も参加するのでこれを読んでくださった方で対戦することがあればよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おわり

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