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#俳句幼稚園🐣75 春の雑詠 季語:春夕焼(再)(再)



【春夕焼鉄筆の音響きけり】

これは型その4になるのでしょうか…

上五〔季語(名詞)〕・下五〔動詞+「けり」〕
中七・下五なひとつながりのフレーズ
二物衝撃:中七・下五は、上五の季語とは関わりのない内容

鉄筆だけではわかりにくいかもしれないと思い、春の雑詠で一句作りましたが詰め込み過ぎでした😂

【ガリ版の鉄筆の音春夕焼】



作り直しても若い世代の方はご存知ないかもしれませんが😅


紫乃先生より
一句目の方がゆったりと詠めていてノスタルジック
二句目はガリ版と鉄筆が被っている…どちらかひとつを選ぶ

橘鶫先生より
一句めに一票
二句目は
インパクトのある単語が多過ぎ
ガリ版を使うなら

ガリ版の削る音響く春夕焼

アッシュさんにも一句めを推していただきました。

晴田そわかさんより

名詞が多いので動詞を入れてみたら…ということで
👇
ガリ版の鉄筆響く春夕焼

ガリ版と鉄筆を被らせないとしたら
👇
ガリ版の響く〇〇〇〇春夕焼

で考えてみたらと提案してくださいました💕

ガリ版の響く放課後春夕焼
ガリ版の響く教室春夕焼 
ガリ版の響く窓辺に春夕焼

ちょっと漢字が多くなってしまいました😂

何度もご丁寧にありがとうございました🐣
大変勉強になりました🙇‍♀️

《ガリ版》
コピー機などなかった時代、学校の印刷物などは謄写版(ガリ版)でした。
重たい鉄製のヤスリ版の上にロウ原紙を置いて、鉄筆でカリカリと削るように文字を書きました。
その原紙の下に紙を敷き、シルクスクリーンのような網を被せて、インクをつけたローラーを転がして一枚一枚刷りました。

青いインクが手についたり鉄筆の力加減が悪いとうまく文字が浮き出なかったり慣れるまでは大変な作業でした。
放課後時間がかかって夕焼空を思わず見上げた思い出です。






#俳句幼稚園

#雑詠の句

#春夕焼

#ガリ版

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