【婚活男性向け】婚活で３ヶ月で結果を出すために男性がやるべきたった１つのあれ（最新データを解説）
お疲れ様です。くのーるです。
今回は「婚活で３ヶ月で結果を出すために男性がやるべきたった１つのあれ（最新データ解説）」というテーマで書かせて頂きます。
その婚活スタート大丈夫？
そろそろ結婚も視野にいれないといけないなぁ。と考えた時、まずは彼女欲しいなぁ、出会いを探そう！
「そうだ、マッチングアプリを始めよう」ってなっていませんか？
すぐに行動に移せるあなたは素晴らしいのですが、
ちょっとまって！！と言いたいです。
まずは市場を知って、戦略を練ってから始めないと、
初期装備だけでラスボスを倒そうというくらい危険です。
時間も無駄に使ってしまいますし、何よりメンタルをがっつりえぐられます。
そこで今回は最新の婚活市場ってどうなっているかというお話と
結果を３ヶ月出だすために忘れがちだけど、やったら効果抜群のあれをお伝えしたいと思いますので是非お付き合いください^^
市場調査
今では出会いの定番と言って良いマッチングアプリですが、最新のマッチングアプリの男女比ってご存じですか？
一番有名と言っていいマッチングアプリと言えば、ペアーズですよね。
ペアーズの２０２０年７月時点での会員数は384万人程です。その内訳は男性会員が267万7,337人、女性会員が117万1,412人と約7：3です。
omiaiは、2020年9月時点で244万人ほどで内訳は男性会員が173万1,283名、女性会員が71万1,519人と約6：4です。
一方結婚に対してコミットしている結婚相談所はどうかというと、全国の中でも唯一上場している結婚相談所を運営する企業であるIBJ（日本結婚相談所連盟）が発表している会員数は2021年6月末時点で7万2,000人です。
※IBJ日本結婚相談所連盟：https://www.ibjapan.com/check/
そのうち男女比は約4：6もう少し細かくいうと37：63です。つまり男性の方が人数的には需要が高い状態になっています。
結婚相談所が男性売り手市場なのは何故？
もちろん母数に差はありますが、なぜ、女性は無料でも使えるアプリではなく、結婚相談所の方が女性比率が多いのでしょうか？
それは女性が感じる様々は不安からきています。マッチングアプリを利用する男性はおおよそ5つに分類されます。
・ナンパ/遊び目的
・既婚者
・貢がせる目的
・なんとなく彼女が欲しい男性
・結婚を真剣に考えている男性
実際に婚活女性が出会いたいのは、最後の「結婚を真剣に考えている男性」のみです。
いや、待ってよ、結婚するにはまず恋人という段階があるんだから、「なんとなく彼女が欲しい人」も含まれているんじゃないの？
「というか俺はどっちかというとそのカテゴリーに入っているよ。別に結婚結婚ってそれはタダの法律上のものだし、まずはお互いに好きになれることが大事じゃん。」って思っていませんか？
仰るとおりです。結婚なんてただの形式であって、二人の気持ちが大切なのです。
想い合って自然に結婚に進めることがベストですよね。
しかし、婚活女性は「なんとなく彼女が欲しい人」ではなく「結婚を真剣に考えている男性」だけに会いたいのです。
だから、マッチングアプリにいる不安要素である（遊び目的、既婚者、貢がせ目的、なんとなく彼女欲しい）層ではなく、真剣に結婚を考えている男性だけに出会える結婚相談所に登録するのです。
女性はなぜ婚活するのか？
では、なぜ女性はそこまで結婚にこだわるのか？
それは男女の結婚後のライフスタイルの違いが大きいのです。
男性は恋人がいようが、結婚しようが、独身だろうが基本的に仕事をして生計を成り立たせるという点においては何も変わらないですよね？
もちろん結婚して子どもが出来たら責任も増えるし子どもの面倒を見ることもあると思います。
しかし、女性は結婚後ではライフスタイルががらっと変わる可能性が高いのです。
結婚したい上位の理由として「子どもが欲しいから」というのは挙がってきます。
子どもが欲しいとなったら少なくても現在は女性が出産するしかありません。そして子どもを妊娠するとなると、ある程度生活リズムが整っていないと妊娠しづらいこともあります。
また、妊娠したら今までと同じ環境で働けるかはわかりません。
産休・育休をとるにしてもほとんどの場合は9ヶ月で自分の足が見えるか見えない位かのお腹がパンパンになるまで仕事を続けなければなりませんし。
産後1年程たって、子どもを保育園に預けて、それから仕事をして帰ってきて、さらに子どもの面倒をみます。
たとえば、出張の多い仕事やシフト制で夜遅いことも多い部署で働いていたとしたらどうでしょうか？部署を変えてもらわないと仕事を続けることが難しい場合も多くあると思います。
つまりそれだけ、結婚後の不確定要素が多く、結婚後に沢山の変化をしなければならないのです。
・妊娠・出産・育児の開始 ・部署や仕事内容の変更
このようなライフスタイルのほとんどと言って良い変化が1年半から2年くらいの間に起こるのです。
しかも婚活中のほとんどの女性は妊娠したことがない、全く体験したことがないことをしなくてはいけない不安があります。
そうなると早く結婚して、それらの活動をSTARTさせたいと考えるのが普通です。
ダラダラ付き合ってもし、相手に結婚する気がなかったら、またゼロからやり直しです。もう時間は戻ってきません。
女性が結婚したい年齢は？
女性が結婚したい時期というのは、そんなに長い期間ではありません。20代独身女性向けの調査では、約90％ほどが25歳から30歳までに結婚したい（あるいはしたかった）と回答しています。一生のことを決まられるタイミングが5年しかないわけですね。
※引用元：OKGIRLの調査https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000062646.html
そのため、婚活女性はほぼ99.9％が「結婚前提の彼氏が欲しい」と思っています。
タダ単に「付き合って欲しい。」と言われると
企業の採用面接で例えるのであれば、面接を受けた時に、「じゃあ、とりあえず契約社員できてよ」と言われている感じです。
もちろん色んな企業で働きたい人にとっては良いかもしれませんが、正社員になりたい＝結婚したい人にとっては不安ですよね。
それならば、「正社員採用を積極的に考えているからまずは3ヶ月派遣としてきて、働きやすかったら正社員になりませんか？」と言われた方がずっと安心です。ここが男性が見落としがちな超超重要ポイントです。
自分が結婚したい、結婚前提彼氏になる気があります！と表明しましょう。男性からすれば、結婚真剣に考えていて付き合うにしても恋人になる事は一緒だと思うかもしれません。
しかし、「結婚を前提とした彼女募集中です！」と表明して、それを女性に納得してもらうことは、婚活成功を高める超重要な鍵です。
ただし、遊び目的も既婚者勢も女性から「結婚を考えている？」と聞かれたら「考えている」と答えます。
なので、女性が納得することが重要です。
女性に納得してもらうためには、
例えば人生プランの中でいくつまでに結婚したいと考えているとか、結婚後はこのあたりに住みたいから貯金しているとか、実際に考えていること・行動していることに落としこんで伝えましょう。
マッチングアプリのプロフィールに結婚に対しての誠実な想いが伝わる文章は書けていますか？
結婚までのプロセスは、なんとなくで描けるものではなくなってきています。きちんと戦略をたてて効率良く行うことが大切です。
いかがでしたでしょうか？
「そろそろ結婚考えなきゃだから、彼女欲しいなぁ～」という気持ちでは、かなり心配だということが伝わりましたでしょうか？？
是非、お伝えした内容を実践して、他の男性から一歩リードできる「勝ち組」になってくださいね！
少しでも役に立ったと思って頂けましたら「スキ♥」ボタンを押してくれたら嬉しいです！
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました。
こちらは動画でも公開しております！
この記事を書いたのは…
久野 梓（くの あずさ）
エンジニア男性中心・20代女性向け結婚相談所「パーソナル婚活LAB」経営
経歴
東京都出身、1987年生まれ、大学卒業後
都内税理士法人4年半勤務
企業の人事として人材採用面接を7年以上担当、エンジニア採用が中心
累計5,000人、6,000時間以上の面接面談を経験
結婚相談所・婚活アプリ等での婚活実績有
Youtube配信中「くのーる婚活相談室」
メッセージ
７年間の人事経験の中で、社員の家族や恋人の存在が、仕事にも大きく影響を及ぼすことを強く感じていました。特に３０代以降の独身メンバーは、どこか満たされない寂しさと不安を抱えていました。
そんな中で「恋の駆け引きは上手ではないけれど、お相手女性と信頼関係を結べる穏やかな男性」を応援し、婚活をサポートすることで、結婚して家族を持つ喜びを感じてもらい仕事に還元して欲しいという想いで結婚相談所を運営しています。
婚活相談の仕事をスタートするにあたって、心理学・行動学・生物学と共に「NLP心理学（神経言語プログラミング）」・「エニアグラム（性格診断）」・「禅（マインドフルネス）」に興味を持ち学んできました。
私自身も婚活でマッチングアプリでは92人と出会い、結婚相談所での活動も経験しました。
今までの知識と経験を活かして、お客様が、今よりもっと自分を好きになって、素敵な人生を送れるようお力添え出来ればと思っております。
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モテる人だけが知っている、「女性から好意を抱かれる秘訣」を具体的にお話ししています。
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