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【人脈づくり】若手世代と出会って気づいたこと。

おはようございます。あずまです。
Z世代の日本酒業界への挑戦」というタイトルで日々発信しています。
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今日は、ネットワークづくりにおいて会社ではなく個人として活動して気づいたことについて書きたいと思います。


❶会社としてではなく個人として人と会うことに意味がある

僕が思うポイントは、会社としてではなく個人として人と会うことに大きな価値があると考えています。

理由は、人と会う時の重みが全く異なるからです。重み=自分へのプレッシャーです。周りには上司のように困った時に助けてくれる人はいませんから、良い意味で自分ひとりで戦わなければなりません。

相手の話している内容に追いつけなかったポイント、逆に相手より自分の方が知識や経験があるなと感じたことなど、その時間を通して様々なフィードバックを得ることができます。

このフィードバックがめちゃくちゃ大事だなと最近強く思います。どうしても会社の中にだけ居ると、当たり前ですが、会社の中の情報しか入って来ません。

そして、会社というガワをかぶることなく、生身の私個人として相手と会話するわけですから、自分一人の力で戦う必要があります。常に現状の自分に満足しない環境を作り出すという点でも、個人としての活動は非常に有意義になります。

❷会社経費として精算せず、自分のお金で支払う。これに意味がある。

これも重要ポイントです。
会社の経費で何かを支払う場合、それは個人の財布から出ていくお金ではありません。しかし個人で何か活動をする場合、自分で稼いだお金から供出して支払います。

これが味噌です。自分のお金で支払う。自分の意思でお金を使う。それであればこの瞬間を自分にとって有意義にしようと自然に思う。逆に無駄だなと感じたことに対してはお金は支払わない。

そう。会う人の取捨選択が自分でできるわけです。これ超大事だなと思います。

❸会社では繋がれない、同世代の仲間に出会える。

日本酒業界は伝統ある産業ですので、やはりお会いする方々は40代〜50代の方が多いです。みなさん人生の大先輩なので、お聞きする話は本当に勉強になります。基本的にインプットの時間です。

インプット過多になると脳のCPUがエンストします。アウトプットの機会としては、やはり同じ業界にいる若い世代と繋がることが大事だと感じるようになりました。

最近は個人でのネットワークづくりを、幸いなことに色々な方々からのご紹介をいただきながら進めています。

改めて自分の会社外の人と会うことはすごく刺激になります。

同じ自分と若い世代の人たちが「こんなことをやっているんだ!」「こんなビジネスもあるんだ!」とただただ勉強になります。

もっともっと同世代と出会いたいです。そしてその方々が日々何を感じてどう生きているのか。それを聞くことにものすごく価値を感じると思います。

これからも個人としての出会いを増やしていきながら、自分を俯瞰して人生の選択肢を見極めていかなければいけないなと強く思います。

まとめ

人は自分から会いに行くことが大切。

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