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他者が語る田中圭~土屋太鳳編~


私が他者が語る田中圭を本格的に集め始めたのは、昨年の事だった。

田中圭の日と言われている11月11日。
圭さんに何かを送りたいという気持ちでいたが、絵の才能や工作、手芸も出来ない私に出来る事…そうだ!圭さんのことを愛し慕っている人の声を集め伝えようと…

~俺は今まで自分に満足したことありません自分は嫌いです。いつか自分を好きになりたい~

かつて圭さんが語った言葉。

笑顔が翳りそうになった時、愛されて魅了されている人が身近にいる事を伝えたい。

そんな気持ちから集め始めた『他者が語るエピソード』
その中でも群を抜く量を誇るのが、土屋太鳳だ。


わたしが田中圭さんの沼にハマってしばらく経った時、土屋太鳳さんとの共演に歓喜するタナカーの皆さんの声を見た。

共演の多い異性の俳優さん。
妬み嫉妬…そんな声があっても良さそうなのに、みんなが盛大に喜んでいた。

しばらくしてその理由が分かった。

太鳳ちゃんに限らず、圭さんは男女問わず愛と尊敬の念を持って接している。

その思いを、惜しげもなく熱い言葉で私達に伝えてくれるから、圭さんの好きな人を丸っと好きになっていく。


照れすぎて倒れる寸前の圭さん


そして知れば知るほど土屋太鳳という人の魅力にハマった。

どんなインタビューでも気を抜かず、毎回違う言葉で伝えてくれる。

拙くても、詰まっても、それは真実なのだと思わせられる。


7月10日は田中圭さんの誕生日だ
今回は圭さんが大好きな土屋太鳳さんからの言葉をあつめました。



~改めて田中圭さんの気配りとかさりげない優しさを感じました~

そういう気配りや優しさは、田中圭さんのお芝居でも感じました。

~たとえば図書館で小牧さんが毬江ちゃんに次の本を選んであげる時、小牧さんは、毬江ちゃんの肩に手を置きながら移動するんです。

その手が本当にあたたかくて、小さい頃から見守っているお兄さんのような

あたたかさでもあるんだけど、そこから変わりつつあるあたたかさも感じて、毬江ちゃんがドキドキ出来るようにとか小牧さん自身の中に隠されている気持ちがその手から伝わるように、ちゃんと動きにして表現して、積み重ねてくださってたんです~




〜小牧さんを演じた田中 圭さんは、途中参加の私を本当に気遣ってくださいました〜

〜その気持ちを引き出せたのは、小牧さんの目とか再会の場面で車から降りた瞬間の姿全体からの気迫みたいな空気を見せて頂いたからだと思います〜


圭さんは私が10代の頃から共演させていただいて、今回バラエティーで久しぶりにお会いしたんですけど、圭さんのたくましさというか、本能的なダンスも面白かったし、すごくパワーをもらってました。ありがとうございました




~作品自体もすごく難しいので、圭さんが私の手を握って、まるで子どもを説得するかのように話を聞いてくださったことを覚えています。~




〜寒い撮影の時に、温かい飲み物を買ってきてくださって、それを温かいストーブの上に置いて温めて一緒に飲むという、そういう心遣いも素敵だなと思いました〜




〜「自分は何回もできないから1回でやりたい」とおっしゃって、そう言える勇気がスゴイですよね。女優だから俳優だからできるでしょ? ではなく、人間だから1回しかできないと言うのはリアルだなって〜



〜とにかく(田中)圭さんにものすごく引っ張っていただきました。〜

〜もう委ねられる感じです。圭さんは、私が何をやっても受け止めてくださるんです。本当に助かりました。〜




〜初めて圭さんを知ったのは朝ドラの「おひさま」(2011年)。その時のリアルなお芝居が本当に素晴らしくて。「この方はもっと世に知られるべきだ!」と思いました。〜




〜圭さんは、相手が無理して感情を作ろうとしなくても、自然に感情を引き出すお芝居をしてくださるんです。普段はすごく人間らしいというか、カッコつけ過ぎない方ですね〜




すごく安心感がありました。圭さんって、すごく「陽」なんですよ。自然体だし、ご自分の思いに逆らうようなことはしない方なので、委ねられるというか、ついていける、信頼できる存在です。撮影が始まってすぐの頃も、私がまだちょっと不安に思っていた時に「どうしたの?」と声をかけて、プロデューサーさんやスタッフの皆さんと一緒に話を聞いてくださって。「私、子どもみたいだな」と恥ずかしくなりつつも、素敵なチームだなあと感じました。圭さんは全力で受け止めてくださるので、お芝居の中でもコミュニケーションがとれるんですよね。包み込まれているような感覚でした。

でも同時に、すごく頭のいい方だから、いろんなことを分かったうえで、人には見せない部分も持っているんじゃないかなと思っています。今はそのバランスをうまく保っているけれど、若い頃はひょっとすると少し違っていたかもしれない。『哀愁しんでれら』では、その「内側でグツグツしている感じ」が、もしかすると大悟という人物とすごくシンクロしていたんじゃないかなって思います。




「圭さんは裏も表もない。ありのままが服を着て歩いてきた、みたいな感じですね。すごい寝癖でそのまま現場に来ますし、ジャージを着てサンダルを履いてくる。でもすごく素敵で、心があたたかいですし、アボカドの……」と言いかけ、田中から「楽しみな発言でしたね、アボカドの?」と促されると「アボカドのように、外は柔らかいけど中はハードボイルドだよ、みたいな」



安心と…『あっそうやってくるか』みたいな何か刺激ももらえて、心と心を繋げてくださる。結構、役と自分の境目を割となくしてくださる方かなと。『よーいスタート』で役じゃなくて、常にその役としていさせてくださる。俳優さんの中では、結構珍しいなと思いました





~圭さんの演技にものすごくものすごく感動して、
この人は絶対にすごい役者さんになる…!と
おこがましいながらもめちゃめちゃ強く思ったのが、
圭さんの最初の印象でした。~

~私は欲張りなのかもしれないけれど、
もっともっといろいろな作品で
いろいろな関係性でご一緒してみたいなぁ、と
まだまだ思っていて😅💦
それが私の新しい夢の一つでもあります🔥🔥🔥
.
いつの日か、叶いますように🙏✨✨
そして、
これからも素晴らしい演技を
たくさん拝見出来ますように🙏🙏🙏~





今年公開となった私の出演作にも
『お父さん』が二人、存在するので、
その写真を😁😁😁

この二人の『お父さん』、
心や人生は全く別人格なのですが
顔は、とてもよく似ているのです🤔




大悟さんを演じた1週間後に
実在の人物、西方仁也さんを演じた田中圭さん。
ということは
大悟さんを演じながら、
それか、演じた直後に全力で
スキー選手としての身体を作られたことになります。
めちゃめちゃ大変だっただろうな…😢😢😢
本当におつかれさまでした🙏✨✨
本当にありがとうございました✨✨✨



ヒノマルソウル完成披露試写会



かつて子どもに見えていた太鳳ちゃん。
強く優しい眼差しで圭さんを支える姿に涙がでた。

「圭さんは周りの人を『神様みたい』とおっしゃるけど、圭さんこそ神様です」



「圭さん、寂しいです。とにかく、寂しいです。素晴らしい時間でした。
圭さんが人生で大ジャンプ狙う時、ピンチの時、呼んでください。どんな空でも飛びます!」



哀愁しんでれら、ヒノマルソウルと立て続けの共演で、圭さんの人としての素晴らしさ、俳優としての凄さを肌で感じてきたであろう太鳳ちゃんからのメッセージ。

それはとても頼もしいものだった。


こんな風に思っている人はきっと太鳳ちゃんだけでは無いはず。

沢山の人に愛される圭さんを好きになれてよかった。


7月10日にお誕生日を迎える圭さんへ。

愛を込めて。


最後に大好きな2人の写真を




雨音

他者が語る田中圭〜弟のような人たち編〜

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