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『bird call バードコール』十七年越しの奇跡を信じて。


映画『bird call バードコール』


この記事にあるアンケートは集計終了になっているものもありますのでご了承ください。


17年前に公開された映画が奇跡を起こした。



井上監督の言葉(抜粋)

~17年前に撮られたこの映画は海の底に消えてしまったかのような存在でした~

~「バードコール bird call」はauが小分けにして携帯配信をする最初のプロジェクトとして起ち上がりました。しかし、劇場初日に舞台挨拶はなく、毎回わたしは客席の一番後ろの端席に座って見ていました。関係者は尽力をしましたが全国は回ることができず、上映は終わりました。~

~17年後、ゆっくりと海面すれすれまでに浮上してきているその姿を見て、正直戸惑いを覚えました。かつて「諦めたものが生きている」です。着の身着のまま飛び込んだところ、微かな呼吸をしていました。その体験をしたのが数日前です。数ある有志の方々が介護をしてくれていました~



順風満帆とは言えなかったこの作品。
その作品が監督やファンの手によって奇跡を起こした。



2022年2月14日

ドリパス1位で上映候補入り


チケット販売枚数が定員に達したら映画館で上映されるのです。





全国を回ることができず、上映が終わったこの作品。

現在DVDは販売しておらず観た事の無い人も多い。

まだ観ぬこの作品を、上映されても自分はその場にいけないかもしれなくても、沢山の人が思いを繋いできた。

17年の時を経て温かく優しい愛の絆でこの映画が1位になるまでの軌跡を私は忘れない。



はじまりは2022年1月23日あるツイートから




このツイートで『bird call バードコール』がドリパスの上映リクエストをしていることに気づいた。

この時は僅か55ポイントだった。


このツイートをみた一部ファンからこの作品への思いが広がり、その思いが監督に伝わった。



↑ いつか削除になるかもですが…ドリパスのために井上監督が、バードコールの予告編から再度作られたこの動画

大好きな世界がこうして動画としてよみがえった事に、涙が出るほど感動した。



2月11日 順位は3位に 12648ポイント(12時時点)

その時の1位.2位はかなり手ごわかった。

毎日この作品への声を上げてきた人たち、その声はどんどん大きなうねりとなり


2月14日 9:00 みごと1位でゴールテープを切ったのです。

累計ポイント 19956ポイント(私が8:20頃みたときは20838だったが…仕組みがわからない)




だけどこの奇跡には続きがあるのです。

あると信じたい。


DVD再販 Blu-ray新販 


映画館で上映されたとしても、行けない状況の人は沢山いる。

自分は行くことが叶わなくてもまだ観ぬこの作品の為に、毎日投票して声をあげてきた人たちが沢山います。

それはきっと楽しくもちょっぴり切ない作業です。
夢は叶ってもそこに立ち会えない未来が見えているから。
それでもみんな毎日声を上げてきた。


是非その人達の元にこの作品を届けたい。
いまこのDVDは販売されていない。
手にするには高額転売しかない。
そんなもの絶対買いたくないし買ってはいけない。


その鍵を握るのはこのアンケート

投票数目標3000。
途方に暮れそうな数字です。

せめて1500〜2000はと願ってやまない。

どうかこのツイートのアンケートに参加してください。

アンケートは終了しました。
でもまだ希望はある。



3月3日まではこちらで投票



メディア化の要望は監督が届けてくれます

現在は終了しています
2月16日24時までにこのツイートにコメントを


どんな作品にもファンはいます。

過去の作品で観たくても見れないものも沢山。

もしこの円盤が再販されることがあるのなら、沢山の人の希望になるのかもしれません。

同じような奇跡を起こせるかもしれない。


ファンの垣根をこえて

17年前に撮られた海の底に消えてしまったかのようなこの映画が大きく大きくはばたく未来を一緒に見てみませんか。


是非ご協力ください。


再販を望む声

※順不同






































昔から邦画が大好きで、すばらしい映画に救われてきた一個人として、映画界の未来が明るく沢山の人の心に届く作品がいっぱい生まれることを、そして様々な思いを抱えて生きている人の救いになる事を願っています。

雨音


#十七年越しの奇跡を信じて  
で検索するとみんなの思いが詰まっています


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