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学童期の子育て

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記事一覧

隔離延長〜別室受験

隔離延長〜別室受験

明日で解除!と少しウキウキした気持ちで過ごしていた昨日の朝。

コロナ日報化している新しい日記帳に、感謝の気持ちなど綴っておりました。

そんなのんびりした時間は束の間、三男が発熱→午後、検査で陽性が確定しました。

お昼頃、長男に「もしかすると…、三男が陽性だった場合、受験できないかも…ごめん…」と話したとき

「わかってるよ、覚悟してる、大丈夫だって」と。。。

泣きました💧💧💧

母が

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地域活動〜お弁当配布から産前産後支援、無料塾まで〜

和つなぎプロジェクトという地域における活動に携わっています。詳しくはこちらにありますが

プロジェクトでは、産前産後の支援や区から受託された施設で乳幼児保護者向けの講座を実施したり、小学生のサポート、中学生の無料塾ナドナドをしています。

コロナ禍で子ども食堂は1年以上も止まっていますが、昨年3月からお弁当配布に食材配布をしています。

和つなぎプロジェクトは、NPO法人ゆるゆるmamaを始めとし

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ちょっとずつ、ちょっとずつの変化はやがて大きな…

ちょっとずつ、ちょっとずつの変化はやがて大きな…

いつも書いていることは、子どものことでは、他校のことや他区のことも多く書いています(近隣区や他校にも関わりがあるため)が、今日は、わが子の通う学校のこと、保護者の活動のことを書きます。

長男が小学生になったのは、11年前。そして、今年3番目が卒業です。

長いようで、案外短いですね。

親に関わりのあるのはPTAや委員活動、係活動かなと思います。

この11年間、変わったことも変わらなかったこと

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飛んでいったもの、流されていったものは取りに行かない、という啓発について

飛んでいったもの、流されていったものは取りに行かない、という啓発について

帽子とかサンダルとか、飛んでいったものや流されたものを取りに行きたい、という気持ち、人間の習性としてあると思います。(動物もですね!)

そもそも、備わってるものだと思います。

だから、咄嗟のときに、取りに行くのはいたって自然なこと。

だからこそ、啓発が大事だって思います。

流されたもの、飛んでいったもの、を取りに行かない。

向こう見ずな私は、小1で歩道でボール遊びをしていて、(今はしない

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息子成長記録 長男の水泳編

息子の成長記録です。(書いたのは2020 年12月末。アップするのも忘れてた💦)

どこかに書かないと楽しい日々、葛藤、何もかも全部ぜーーーーんぶ、忘れてしまう私。

あんなに夢中でやっていたのに、親子して、完全に過去の思い出。過去になり過ぎて、今のうちに書き残さないと、私が完全に忘れ去ってしまいそうなので、書き残します。

小学5年生の5月に、それまで週一回やっていた空手をやめて、水泳をやりた

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もう一つの大切な活動~地域×子ども~

これまでの子育て16年間の間も、周りの、お子さんを育てる方々と助け&助けられをしてきたのですが、子育て支援の活動をされている別の団体の小松崎明子さん(通称あっこさん☆)と共に、和つなぎプロジェクトというプロジェクトを立ち上げ、東京都の「子どもが輝く東京・応援事業」に申請をし活動をしております。(もう2年半になります)

これまでも10年以上我が子と直接つながりのないお子さんや保護者の方からの依頼で

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アマアマで大アマでいこう

小学生は、今日から6時間授業、中学生は7時間授業+部活、のところも。

大丈夫かな、と心配もあるけれど、心配は過度にせず、でも、だからといって普段通り、ともせず。

アマアマで、大アマで、しばらくはいこうと思う。

3ヵ月授業がなかったことも、いきなりの通常登校も、すべて大人の都合なのだから。彼らの意思や自由を丁寧に確認しながらいこうと思う。

ゲームが長すぎる?スマホの時間が多すぎる?

終わり

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一日中一緒にいても

一日中一緒にいると、たくさんの時間を共有しているかのような気になってしまう。

昨夜息子とお話をしていると、本当に忙しそうだね。大変そうだね。大丈夫?といった声をかけられた。

仕事と休みの区切りがまるでないので、昨日は土曜日だけれど、確かにフルで頭を回転させていた。体はお家にいたけれど、今やろうとしている医療のことを考え続け、お預かりしているお子さんのことでやり取りをし、新しく届いたたまごの注文

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毎日が発見!

今日は、大好きなおふたりと午前中を過ごしました。
楽しかった!

んだけど、それ以上に、気付くことがたくさんたくさん。

今日はすでにお休みに入っている息子がひとり、家におりました。
お昼になったときに、お昼を出してあげなくて大丈夫?
運んだりしなくて大丈夫?と聞いてくださいました。

いや、お腹が空いたら来るだろうし、お腹が空いたら空いたって言うでしょ、小さな子じゃないし、と私は放置。
12時過

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好きだから

(投稿チャレンジ原稿なので、いつもより長めです。あ、ダメだったのでこちらに掲載します)

「自己肯定感は高いのに、自己評価は低いね」これまで何人かの人に言われてきた言葉だ。

この言葉の意味が、私にはよくわからなかった。

誉められているのか、自己評価を上げる必要があるのか、その方法があるのかもわからずにいた。

正直、これまではあまり気にせずにきた。ただ、繰り返し、人に言われるな、という程度だっ

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サイコパス並みのサバサバ感〜公開交換日記、始めます〜

私は全然、人のことがわからない。

私の日記を読んだ人がこう思ったかな?と思ってることと、もらう感想が真逆で、ひっくり返ることばかり。

普通、なんてものは世の中にないけれど、それにしても、あまりにも独特なのは、自分!?なのか!?

そんなことに日々、日々、気付いてびっくりするやら面白いやら。

私の経験や思ってることだけを書くよりも、それを受けてもらったこの方の感想がまた非常に面白いので、この公

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頼むこと頼まれること 親子編

昨日のnoteに、頼むのが苦手、断るのが苦手、断られるのが嫌で頼めない、断るのが苦手という人がいることもわかるから頼めない、様々な反応をいただきました。

私の毎日は誰かに何かを頼み、頼まれ、で回っているので、一体みんなはどうしているんだろうー???

じゃあ、家族はどうですか?

家族だけは、別なんでしょうか。家族にだけは頼めるという話!?

私は、そこは家族とか家族以外とかあんまりないですね。

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衝撃!断られるのがイヤ、そして断ることも

昨日地域活動和つなぎプロジェクトのことで

Facebookに「断られるかもしれないことが怖くて頼めない、という気持ちがまったくわからない」と書いたんですね。

ぼんやりと、どうしてなんだろう、なんでなんだろう、と考えていたのですが、わからない。

断られることなんて、当たり前。
できるときは、やる。以上、なわけです。

私だって、できないときは断る。
できるときは、めいっぱい喜んで引き受ける!

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親には甘えてる 甘えられるって素敵なこと

夏休みが終わりに近付き、お子さんの勉強を見る日々です。昨日も、今日も、明日も。

誰かの親とかそんなんじゃなく、"地域の、ちょっと子ども好きな、大人のあまさん"として関わらせてもらえて幸せなことです。

親御さんは皆さん一様に、なんであまさんとだとちゃんとやるの?なんで?なんで?と聞かれるのですが、私に特殊能力があるのではなく、ただ、親ではない、ただ、第三者である、というだけ。

子どもは親には甘

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