親には甘えてる 甘えられるって素敵なこと

夏休みが終わりに近付き、お子さんの勉強を見る日々です。昨日も、今日も、明日も。

誰かの親とかそんなんじゃなく、"地域の、ちょっと子ども好きな、大人のあまさん"として関わらせてもらえて幸せなことです。

親御さんは皆さん一様に、なんであまさんとだとちゃんとやるの?なんで?なんで?と聞かれるのですが、私に特殊能力があるのではなく、ただ、親ではない、ただ、第三者である、というだけ。

子どもは親には甘えます。
ダダもこねます。
親も、我が子には厳しめになります。
ただ、それだけ。

親に甘えられるって素敵なことだな〜と思います。

地域のあまさん、の前では、みんなちょっと頑張ります。
それだけですよ。

水分と、たまにのおやつと、たまにのゲームと、
あと手が止まったときの声がけ。
それだけで、みんな、スイスイとやります。

どれだけ親御さんに、うちの子はやりません!と言われていても、その言葉は信用しません。だって、みんな、やるんだもの。自由研究でも、読書感想文でも、絵日記でも、なんでも!

一人目の子どもを育て始めたとき、『我が子に勉強を教えるな』といった類の本を読んだのですが、まさにそれ!と思っています。(今検索かけても、タイトル同じの違う本しか出てこないのですが💦)

子ども側からしても、親側からしても、親が子に勉強を教えるって、上手くいくのは相当難しいこと。

親に甘えられるって素敵なこと!地が出せるって素晴らしいこと!っていつも思っています。

あまさんとだとやれるのに、なんで、うちだとできないの?などと言わず、私の前で頑張るみんなを心から褒めてやってくださいね。

今夏は、今日が最後かな。いや、もう一回くらい!?今年も山ほど山ほどお世話になりました。(写真は公式ページより)

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