友人と希望のお話 その1

今日は鑑賞対話ファシリテーターの舟之川聖子さんのラジオに呼んでいただきました。場所は、東京都庭園美術館。美しいー。どこか遠くの国の景色じゃないんですよ。
ラジオについては詳しくはまた、聞いてくださいね!

そのラジオのお話の中で、鑑賞することは、それ自体が希望であるというお話が出てきました。 
どこかの余裕のある人の、余裕のある趣味なんかじゃない!と。

私も、学生時代、本があったから生きてこられた。
人生で一番しんどい時代、本ばかり読んでましたが、本の中こそが希望であった時代があったので、それ自体が希望、というお話にとても納得しました。

それ自体が希望、それがあるから生きられるんだと。

鑑賞対話ファシリテーターの舟之川聖子さんは、
滋賀県出身のご自身のことを
「大量の淡水が、私の原点」とおっしゃる。
この言葉選び!大量の淡水て!楽しいですよねー
企画などなどこちらをご覧ください!
場づくりのエキスパートとして、活動されています。

二人して完全見切れてますが↓☺️

出会ってから8年。共通の友達もたくさんいて、わりと近くで活動の端々を互いに垣間見ることはあったと思うのですが、こうしてゆっくり話すのはまったくの初。
こうして一度も直接関わりのなかった二人が、交差するのが面白い。そのお話は、ラジオで〜。

アイスクリームも、美味しかった〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?