救急に行くべきとき、おうちで様子を見ていいとき

子どもの病気は、大丈夫なことがほとんどだと言われています。

けれども、決して見落とせない、急がなければならないときもある。

その”急がなければならないとき”を知ることで、

あとはおうちで見ていても大丈夫だと知ることができます。


何でもかんでもマックスで心配して、右往左往していたら
疲れちゃう。

心配しなければいけないときはココだ!と

知っていることで、あとは大丈夫だとわかる。


そしてその本当に「心配すべきとき」がいざ目の前にきたら、迷わずに受診する。


それが大切だと思います。


このくらいなら大丈夫なんだと安心して子育てできるためには、

「これは、待っていてはいけない」

その状態を知る必要があります。


そう思って、この活動をしてきました。

すべては、子どもの命を守るために。


8月には、2回、神奈川県で知る機会があります。

(1)
■日時:8月3日(土)10:15~12:00 
■会場:伊勢丹相模原店7Fバンケットルーム(相模原市)
■講師:野々田豊先生(北里大学小児科)
■詳細:募集開始しました!(すぐにいっぱいになってしまいます。お早めに)

広報さがみはらにて(7月15日発行)


(2)知っておきたい!子どもの病気と予防接種
■日時:8月4日(日)13:30~15:30
■会場:川東タウンセンターマロニエ集会室202(小田原市)
■講師:泰道 麗菜先生(横田小児科医院小児科医)・阿真京子(当会代表)
■詳細:以下をご参照下さい
https://www.odawarajidoukan05.com/events/shitteokitai-kodomonobyokitoyobosesshu



都内でも杉並区ではちょこちょこやっています。

東海だと岡崎市では頻繁に実施しています。

https://tsunahiro.tatsumigaoka-child-clinic.jp/

関西だと木津川市でもやっています。

他の地域についても、会の関係で実施する際は、お伝えします。


実施の予定がない地域は、ぜひ児童館や保健センター、

病院に掛け合ってやっていただきましょう!

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