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溶けない砂糖、前途は多難

コントライブ「ヘッジホッグホッジグッヘ」を配信で観たり、M-1ツアーを断念したりしていたらもう2月も終盤。時の流れが激流すぎて相当気を張っていないと感情を留めたり時間を作ったりするのも難しい。

「変身東京ウミウシ」「変身大阪ウミウシ」もライブは見送った。
もうしばらく、少なくても年内は、よっぽど大切なライブしか観に行けないのかも。
配信はわたしにとって最終手段であり、「気になるけど現地に観に行くのはちょっとな」という時にとる手段。できる限りライブに行って目で観て空気を感じたい。
どうにか高瀬さん(NHKアナウンサー・「おはよう日本」男性キャスター)が「全国の感染状況です。昨日は全国で合計30人の新規感染者が確認されました」と言う毎日になってくれないかな。がんばれ国民。わたしも頑張るから、副業の勉強。

今の職場は自分には合っていなくて、それについては悩んだり気をもんだりもしていないのだけど、割とどんな環境でも馴染んて来た自分にとっては初めてのことで「誰しも合う・合わないはあるんだな」と思った。
人間関係でこじれてもないし、業務も滞ったりつまづいてはいない。いじめられてもない。みんな優しくしてくれる。ただ、ずーっととけこめない感じ。みんな大きなクリームで溶けているのに、わたしだけが大きな砂糖のかたまりのままみたいな。まあその砂糖自身、馴染もうとする気持ちがあんまりないのが要因なのかもしれないけど。今までは何もしなくても勝手に馴染んでいったから、人種のタイプの違いだろうなあと勝手に思っている。
だから早く副業を確立させて、この副業を育てて育てて、本業に成長させて会社を辞めたい。

週の真ん中に休日があるだけでちょっとゆったり過ごせる。立ち止まってこれまでのあゆみを振り返ったり、たまった家事をこなしたり、朝二度寝したり。
さて副業の勉強でもするかとこたつに入ってPCを開いたところで猫がやってきて、結局一緒にお昼寝をして終わってしまった。前途は多難である。

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