出雲大社の素鵞社（そがのやしろ）から御砂をいただくようになって数年が経つ。きっかけはとある方に「あなたはここへお参りするのがいい」と言われたから。ただそれだけだった

初めてこの場所を訪れた時、幼少時代の日々に感じていたフワフワした高揚感に似たものを感じた。大人になってからは随分と忘れていた感覚だ

そして、また今年もと、毎年続いている

御砂はその思いを持ち続けるための単なるアイテムのようなものであり、ただの海砂である

が、御砂を撒く度、ビビるのも事実（笑）

昨日、御砂を撒こうと計画しただけで、24時までお客さんが帰ることなく、十二分な延長料金を頂き、忙し過ぎてまだ撒いてもいない

今回の御砂も心強い💪