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視点を変える~やっちゃいけないことをやってみるワークショップ~に参加して 目安2分

こんな名前のWCあんまりないんじゃないかな?
端的に言うと面白かったです。
果たしてやっちゃいけないことをやっちゃったのか?

どんな感じだったかの詳細は主催者の記事に任せます。
記事が出たらURL貼ります。
主催者のURLはこちら。https://hakobuneride.wixsite.com/mysite

私は参加しての感想を。

WCの流れを大雑把に振り返ると

・自己紹介
・アイスブレイク
・かくれんぼ、ダルマさんが転んだ、ババ抜き
・投票で一番面白くなかったババ抜きのルールを変えて、どうしたら面白くなるか考えやってみる。
・自分が経験した、このルールおかしくない?ってやつを挙げていく。
・世の中のやっちゃいけないことってどんなのがある?
・振り返り・感想

感想

ダルマさんが転んだが面白かった。
久々にやってみて、思ったよりも動いたか動いてないかの基準は鬼の裁量に任されるなって。子供達だけならその基準は甘々でないとゲームが成り立たない場合もあるだろうし、今回の大人たちだけなら少しの動きでも、動いたことにしても大丈夫だった。もしも子供が入っていてルールきつくすると機嫌が悪くなってグループの雰囲気が悪くなることもある。実感したのはゲームをやるグループによってルールは厳しくも緩くも変えていったほうが楽しいってこと。

ルールは何のためにあるのか。
あることによって自分の身を守ったり、人を傷つけることを防げて良いこともあるが、世の中には本当に必要?っていう、公もしくは暗黙のルールがある。それがあることで人々を窮屈にして創造性や冒険心を奪ってしまうことがあるんじゃないかなと思った。

誰を基準にルールを決めるのか?
誰の得にもならないルールは変えるべきだと思うけど、少数が得をするルールだけどその他多数は被害を受けるものをルールに設定するのはどうなのかと思う。誰を基準にルールを決めるのか難しい。

義務教育と高校、大学(大学は本来答えのないことを研究するんだろうけど)を経て答えがあることに慣れて、どうしても答えを求めてしまいがちだけど、答えを求めないWCで刺激的だった。議論できるのは楽しい。考えをアウトプット・インプットできてつかれたが楽しかった。

やっちゃいけないことやったかはご想像にお任せしますって逃げますね(笑)


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