今まで小中高大と進学して、身分や所属のある生活をしてきたけど、一度それらが何もない生活をしたいと思ったのが理由の一つで、大学を就職活動はせず、卒業して、日雇いのバイトで稼ぎながら生活している。

人とのつながりで人生を豊かにしたいので、初めましての人に積極的に話しかける生活だったのだけど、そのやり取りを通して強く思ったことがある。
それは人の眼を、モノサシを気にしないことだ。

フルタイムで働かず、そのスキマ時間にイベントを開催したり、好きな事をする、端から見れば遊んでいる生活をヒガマレ、嫌われることを心配してた。
でも気づいた、心配したって仕方がないことに。
確かに人から好かれるに越したことはないけど、全ての人からそう思われるなんて無理だ。どんな自分も自分の一部なのだから変える必要はない。むしろ大事にしたい。万人に好かれるよう演じるのでなく、ありのままの自分でいるのだ。