タイトルの通り国語で赤点だった自分が、映画化にともなって読み直しました。
４度目の読み返しです。頭が悪いのでうまく書けませんが記録用として残します。kindle基準です。
書籍は5版発行　201500825の時期に購入してます。ニコニコのボイスドラマもまだ発表されてないときに買ってます。最古参ではないですがアニメ発表とかもないので古参を名乗ってもいいのかなあっと

高校生編登場人物での好きな人物順

登場人物は９割好きですがどうしても優劣はあるので参考程度にゲームでよくあるランク表みたいな分け方です。
Ａ　朋絵　かえで
Ｂ　翔子　麻衣　理央　咲太　花楓　
C　豊浜　国見
まだまだいるとは思いますが主な登場人物メインで
卯月や赤城は大学編にいれます（高校生編でもでてますが…）　

第一章　先輩はバニーガール

ないです。ブックマークはどこもされてない。
なんでかなあっと思いましたが多分麻衣がそこまでまだ良いキャラとは思ってなかったんでしょうね。

第二章　仲直りの代償

109ページ　イラストがあるページです。このシーンは特に思い入れはないです。ラノベの中でのイラストは少ないのでたまにみるイラストはいい。

122ページ　麻衣の情報を得た経緯のページです。この時から麻衣は咲太の事を思ってくれてるんだなあと

第三章　初デートに波乱は付き物だ

140ページ　朋絵と尻を蹴りあうイラストがあるページです。
朋絵可愛い。あと咲太も思いっきり蹴るのは勇気がありますよね。
俺は蹴られるだけで良いです。

152ページ　デートに遅れた咲太が麻衣につめられてるページ。
ここで咲太君呼びから咲太呼びになります、良いですね。

第四章　僕らの思い出

228ページ　麻衣とベッドで寝る前のイラストがあるページ。
ここまできたらキスしても良かったのに麻衣はガードが硬いです。
すぐ後の麻衣の気持ちを語る所は良いです。

265ページ　睡眠導入剤の入れられて咲太が眠ってしまうページです
今見ると悲しいシーン。咲太がずっと起きてるわけにもいきませんから。
悲しい優しさですね。

蛇足ですがなんで麻衣は睡眠導入剤をもってるのか…

第五章　君だけがいない世界

292ページ　告白するページ、麻衣が世界を取り戻す所です。
五章が終わる所まで全部好きです。

終章　そして、夜が明けて

ブックマーク箇所なかったです。

１番好きなページ

五章の告白するページです。青ブタ読んでる人であればここが好きな人は多いとおもいます。
麻衣が世界に戻ってきたっていう所も良いですがその前の咲太が嫌いな空気をつかって麻衣を取り戻す。
麻衣の目線でみると感動します。咲太の事情も十分知ってて尚空気を相手に自分を取り戻してくれた。「バカなんだから」からの震えは咲太の事思ってくれてるんだなあって。

麻衣の評価

正直な所バニーガール編だけだとヒロインの魅力は難しいのが正直な所。
ハツコイ、ゆめみる少女（翔子）編で再評価しましたがこれだけでいけば魅力は感じなかった。

高校生編の中での順位

全九巻ありますが同率五位。ただ物語の始まりでもあるので悪いとは思わないですし定期的に読みたくなるのでむしろいいです。

最後に

バニーガール先輩編は悪い所が無く見やすいのが良い所です。