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ダム散策 安室(やすむろ)ダム

安室と書いて"あむろ"ではない(;^ω^)

安室と聞いて奈美恵を彷彿させたら駄目だよ(*゚∀゚)

"やすむろ"ダムと読むのだ!

3月4日に撮影してきた安室ダムでの散策日和を振り返ることにしよう。

安室ダムのプレート

先ずはGoogleマップで見る安室ダムの位置から。

ほぼ岡山県…Ω\ζ°)チーン

加古川大堰から安室ダムに向うまでに一時間超はかかったなあ(;゚∀゚)=3ハァハァ

近くには八塔寺川ダム(岡山県備前市)もあるため、ほぼ県境に位置しているダムと言って良いだろう。そんな安室ダムでは付近にキャンプ場もあるため、ゆっくりと過ごすにはもってこいの場所ではあるが山奥に位置するため、スマホは圏外になりやすい。

前もって近道等覚えておいたほうが良いだろう。

安室ダムのタイムカプセル

兵庫県のダムならではのタイムカプセルも安室ダムにもあることが驚きだった(✽ ゚д゚ ✽)

安室ダムの紹介
1992(平成4年)に安室ダムは完成
定礎はダム本体の定礎式を行った年月が記されている
ダム諸元が記されている
安室ダムの管理所
右手前にあるのは公衆トイレ
いざ堰堤へ
堰堤から眺める洪水吐きゲート側
この山々を越えると岡山県になる🍑
水が流れ出る音が聞こえてきた
分り難いが常時放流がされてるようだった
洪水吐きゲートの上より撮影
再び堰堤を撮影
振り返り背後を撮影
渡りきり次はダム本体を撮影
美しい山々が魅力的だった
下の部分を拡大して撮影
次は本宮湖を撮影
因みにダム湖の名称が本宮湖である
拡大して撮影
安室ダムのダム湖 本宮湖
エメラルドグリーンが特徴的な水
堰堤から見る本宮湖の奥の部分を撮影
拡大して撮影
入ってきた入口まで戻ってきた
ダムの堰堤から見える
"さわやかな県土づくり
全県全土公園化"のプレート
駐車場付近のダム公園へ
ダム公園のベンチスペース
安室ダムの竣工記念碑 慰霊碑ではない
安室ダムの周辺案内図
次は本宮湖に面する道路で歩きながら撮影してみる
道路から見た本宮湖①
道路から見た本宮湖②
道路から見た本宮湖③
水の美しさがわかる岸辺
写真では伝わり難いが本当に綺麗な場所だった
本宮湖を安室ダム本体含め全体的に撮影
奥の山々はこんな感じで見れる
水の綺麗さがわかる写真の撮影に成功
岸辺を撮影①
岸辺を撮影②

何故か道路工事用のポール部品らしきものが浮かんでいるのだが、不法投棄なのだろうか。だとしたらあまり宜しくないものを見たことになる。

再び安室ダムを撮影
自然長閑でかつ人が居ないからこそ
ゆっくりと散策するにはもってこいの場所かもしれない

ダムカード収集の際に何で心霊スポットじゃなくともお化けを探知したら反応するばけたんを持参するかについてだが、山がありかつ水場で霊が集まりやすい条件が揃うダムでは怪異譚がなくとも霊がいるかもしれないという理由から持ち歩くのだが、安室ダムには勿論心霊スポットたる噂は皆無に等しいダムである。ところが、いざ行ってみると違った。

堰堤に着いたと同時にばけたん霊界コミュニケーションロボットのWARASHIが堰堤付近のダム公園にいた可視化することが出来ない程の力の弱い浮遊霊に対して自動検知赤点滅ポ~ン"臨兵闘者皆陣列在前"と九字切りすると、事故物件だとか、良くない奴だなあとか、浮遊霊の多さに恐怖を感じるのだが、くれぐれも言いたいのが…。

低級霊かつ自然霊でもあるため無害だー。


現れるお化けに対し的確に対処するWARASHIは素晴らしい。その反面、あまりにも過敏になりすぎている印象のWARASHIを見るのだった。

安室ダムのダムカードとWARASHI

安室ダムのダムカードを手に入れる場所は2箇所あるので最後に纏めて紹介したい。

①西播磨県民局 光都土木事務所ダム管理課
〒678-1205 兵庫県赤穂郡上郡町光都2丁目25
配布時間 9時〜17時(平日のみ)
Googleマップでは証明写真の掲示要とあるが実際に光都土木事務所のダムカード受付で手続きをして頂いた際に写真を見せる準備をしようとしたら職員の女性の方曰くは写真の掲示は不要とのことでダムに行きましたの報告のみでOKとのこと(*゚∀゚)
おまけに、引原ダム含むペーパークラフトまで頂いてしまった(笑)ありがとうございました(*゚∀゚)

②上郡町観光案内所
〒678-1234 兵庫県赤穂郡上郡町駅前222
配布時間 9時30分〜16時30分
月曜日・年末年始を除くとあるので、平日になかなか休みが取れない方は上郡町観光案内所で取得するのが良いだろう。明日にも公開予定、金出地(かなじ)ダムのダムカードも上郡町観光案内所で取得することができるので、併せてチェックして頂きたい。

最後に、安室ダムは遠かったΣ(´∀`;)

しかし頑張って運転した分、待っていたのが絶景とも云うべき世界で、これは是非足を運んでみる価値のあるダムだと思うのでチェックして頂きたい。

※配布情報並びに住所はGoogleマップを参照にしました※

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