Chapter1 スターとの恋~①ダンシング歌舞伎町
岡さん
こんにちは
「私の師匠がこんな恥ずかしい過去があったなんて、私の方がまだましだな」とか
「過去がどんなでも、幸せな結婚ができるんだな」って
私の恥ずかしい過去で、ふと心が軽くなる人がおられますように。そんな気持ちで今日書いています。
だって、今の私の幸福は、過去の救いようもないお馬鹿な大失敗の数と比例した分だなって思えるから。
自分でも衝撃なんだけど、初めての相手は覚えていないの。そんなもの?
当然、覚えていないくらいだから好きな人じゃなかった、それは覚えている。
あと、いがいにびっくりされるんだけど、それは生理より早かったの。それは、私が初潮を迎えたのがそんなに早くなかったからだと思ってるけど、
一般的には、生理より前に初めての体験をするのって少ないのかなぁ。
で、今日は、私にとって初めての本気の恋の相手で、初めて結婚したいと思った人で、申し訳ないけれど覚えていない初めての人から二人目の話しをさせてね。
この話しをするのはなかなかタイムリーかも。
なぜなら、その相手は、今月16日に歌手を引退する沖縄が生んだスーパースターの元旦那様だから。
かれこれ約40年前の出来事だから、もう時効かなって勝手に思ってるけど、大丈夫だよね?名誉毀損で訴えられたりしないよね?
実名ださないし、悪口書かないので、Kファミリー様、サイバーポリス様お見逃しください。
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