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やる気があるから動くのではなく、動くからやる気が出てくる

こんにちは、あまねです。

最近、あんまりやる気がない日々が続いていました。
というのも、卒業までは入試があったり、卒論、学会といろいろなものに追われる日々が続いていまして、それが終わると卒業で一応すべてから解放。
春休みはOFFを取ることに決め、それまでの我慢を解き放つべく遊んでしまったからなのです。

この切替があとを引きずり、入学後もいまいちやる気が出ないな〜というような日々を過ごしていました。

まあ、4月に頑張りすぎるとそれはそれで5月病やGWで落ち込むということがありそうなので、少し様子見ということでも良さそうなのですが。

そして、もう4月も終わりということなのですが、少しずつ今後のやりたいことやプロジェクトも動き始めています。

そして思うことが1つ。
それは「やる気は来るものではなく、自分から取りに行くものだ」ということです。

この4月、上旬は「やる気が起きたらなにかすればいいや」と思っていたのですが、結果としてあまりやる気は起きませんでした。
むしろ、気持ちはいまいち乗らないけれど「とりあえずやってみるか」と始め、仕方なしに動いてると、自然とやる気が起きてくるという状態になったのが下旬。

このことから考えると、どうもやっぱり人間って急にやる気が起きるってことはないみたいで、少しずつ着火して、徐々に高まっていくみたいです。

だから、やる気を待っていてはだめだということですよね。
動き続けることの重要性をここでも感じることができました。

さて、今日で1週間も終わり、4月の最後の平日も終わり、いよいよGWです。
そして時代は令和へ。

令和も楽しみながら全力で駆け抜けるべく、明日からのちょっとずつの準備が大きな差につながるのではないかな、と思う今日なのでした。

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