1日1時間でも外で作業するだけで人生が豊かになると思いませんか?

ぼくは情報系の大学院生で、おそらく内向型の人間だ。
だから、たまに作業やコーディングをすることがあると、自宅や研究室に引きこもってやるタイプだった。

もちろんカフェなどでもやったことはあったのだが、移動やお金などのコストを考えると、自宅の環境を整備して引きこもって黙々とやるほうが集中できると思っていた。

そんな中、シェアオフィスの運営会社の人と会う機会があった。
いろいろ話を聞いていて言われたことがある。

「ここに来ること自体に価値がある」

ということだ。

どういうことだろうかと考えてみた。

その人が言うには、シェアオフィスに来ればたくさんの人の往来があり、次の仕事やプロジェクトにつながりやすいということだった。

ぼくも納得だ。
人がたくさん集まれば、そこには「言語化できない知識や空気」といった暗黙知というものが生まれる。
例えば「なんでもやってみよう!」という空気感だったり、誰がはじめたわけでもないけど挨拶が「おつかれさま」になったりというものである。

また、やはり人との直接的なかかわり合いでインターネットやメディアには出てこない1次情報を入手できたり、単純に每日顔を合わせる人がいれば仲良くなるという効果もありそうだ。

これらはシェアオフィスに限って手に入るものではないと思う。
例えばカフェで隣のテーブルの会話が聞こえてきたり、たまたま街で知り合いと会ったりするということもある。
ただ、確かに言えるのは「家で1人で作業していては絶対に得ることができないものだ」ということである。

もしかしたらこうした外での作業を通じて、新しい仕事を得たり、その結果お金が入ってきたり、人脈が広がるかもしれない。
それらは人生を豊かにするのではないかと思う。



外よりも家の中の方が集中はできるかもしれない。
でも、外に出た方が得られるものは大きいような気がしている。

もちろん学校がある平日はなかなか難しいかもしれないけれど、それでも予定のない休日はどんどん外で作業してみようかなと思っている。


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井上 周

金沢大学院修士1年。内向的で人見知りで苦労しながらも、今ではコンピュータと人間をつなぐインタフェースの研究をしています。noteでは自分の気持ちや感じたこと、日々思うことを綴っています。将来の夢は多くの人を幸せにするものづくりをすること。感じたことを、感じたままに。

日記

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