見出し画像

日常に潜むエピソードを見つければ、毎日はもっと楽しくなる

こんにちは、あまねです。
今、毎日noteを書くという習慣をつけています。
これには大きく2つの理由があります。
1つは伝わる文章をかけるようになること。
もう1つはアウトプットの場所をつくることで日常を見る目を変えることです。

さて、そして今日も「何を書こうかな」と昨日のことを振り返ろうとしたのですが、そこで感じたことの話です。

昨日のことが思い出せない

昨日、なにか書くようなことってあったっけ?
そう自分に問いかけてみたのですが、一向に思い出せませんでした。

これって結構僕にとっては悲しいことです。
なぜなら、昨日1日が思い出せないってことは「なにもないような1日を送っている」または「せっかくnoteをやって日々面白いことを探そうと思っているのに実践できていない」ということですよね。
どちらも僕が意図したことではありません。

僕は昨日どんな1日を送っていたのだろうか。
本当になにもない1日だったのか。
あるいは、せっかくの面白いことが起きていても、見逃してしまったのだろうか。

何かすごいもったいないことをしたような気持ちになりました。
果たしてどんな1日だったのでしょうか。

忙しさに追われていた

仕方がないので、僕はGoogleのカレンダーを見てみました。
するとそこにはわりと予定がびっしり。
ミーティングやゼミ、授業などです。

これを見ると、ああ、確かにこんなこともあったなといろいろなことが思い出されてきました。
そして僕は目の前のことを淡々とこなしていたのだなと実感しました。
昨日は予定に追われる1日だったんですね。

でも、きっと身の回りにはたくさんのエピソードで溢れていたんだと思います。
ゼミ中に誰かがこんなことを言った、とか講義の先生のこんな動作が面白かった、とか。
きっとこういう些細なことを見つけて、それで日常に彩りを自分で作っていくのがnoteの楽しみ方なんじゃないか、そんなふうに思いました。

そのために大切なのは2つあるのかなと思います。
1つはスマホをみないこと、そしてもう1つはメモを取ることです。
「事件は現場で起きてるんだ!」みたいなドラマがありましたが(先日映画をAmazon Primeで観ました)、実際に日常のエピソードは目の前で起きています。
スマホを観ていると、せっかくの面白いものを見逃してしまうことに繋がりますよね。
ちょっとかっこいい言葉を使うと、世界というライブを見逃している。
そしてそこで起きた出来事を忘れないように、メモを取ることが必要なんだな、と思いました。
ちょうど今のように、昨日の出来事を忘れてしまった、なんてことがないように。

日常を楽しもう

こうして、ちょっと見方を変えるだけで見つかる面白いこと、気付き、学び。
それはきっとまだまだ僕らの目の前に落ちているような気がしています。
だから僕はそれを拾っていきたいな、そしれそれをnoteで伝えられたらいいな、今日はそんなことを思いました。

では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?