だから、僕は出会いを大事にする

最近、淡々とした日々を過ごしていた。
毎日毎日授業と研究と、運動だけの1ヶ月だった。

もちろんこれはこれで準備の期間としては充実しているのだけれど、それでもマンネリ化してしまう。

そんなとき、大学からある講演会のお知らせが舞い込んできた。

「講演会に行ってどうするの?」
むかし一緒に働いていた先輩からよく言われた言葉である。

ただ動くことしかできなかった大学3年生の僕に対して、ただイベントに行っても意味がないし、人と会っても何も変わらないよ、とよくお叱りを受けた。

よくこういう話をすると「今になってあのときの先輩の言っていた意味がわかった」という感想を持ちそうだけれど、これに関してはそうでもない。

「出会う」ってすごいことだと思う。
この世にはたくさんの人がいて、これだけ広くいのに、それがたまたま同じ時間と場所を共有することで出会いが生まれる。

そして、ただ出会うだけじゃなくて、少し喋ったり、何かきっかけがないと交流は生まれない。
この一期一会な感じが僕は好きだ。

その人のそれまでの人生があって、今どんなふうに考えいるのかということに強く惹かれる。
その人が行動しているか、結果を出しているかということとはあまり関係がなくて、どんな規模でも、その人なりに一生懸命に考えていることに触れるのが楽しい。

そして、その人がこのさきどうなっていくのかすごく興味が出るし、もしもなにか重なるところがあるのなら仲間になるのかもしれない。

だから出会いはやめられないし、僕の人生の中で大事にしていきたいことの1つである。


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井上 周

金沢大学院修士1年。内向的で人見知りで苦労しながらも、今ではコンピュータと人間をつなぐインタフェースの研究をしています。noteでは自分の気持ちや感じたこと、日々思うことを綴っています。将来の夢は多くの人を幸せにするものづくりをすること。感じたことを、感じたままに。

日記

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