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おごらない、おごらない

昔から僕には調子にのるクセがあります。
ついつい自分と他人を比較してしまって、優劣を比べてしまうんですよね。

だから、自分に劣っているところがあれば悔しいし、優れているところがあると嬉しい。

でもよくよく考えてみたら、人に優れているとか劣っているとかいうことってないんじゃないでしょうか。
このこと、僕もよく忘れがちです。
自分は自分、他人は他人。
こうして比べるのをやめることができたらだいぶ楽になるのにな〜と思います。
きっと、自分と他人を比べて苦しんでしまう人も多いんじゃないですかね。

僕が高校を卒業するときに担任の先生から言われた言葉は、
「勝っておごらず、負けて腐らず」
というものでした。

その先生は先生のおじいさんから聞いたとおっしゃっていましたが、僕がその後この言葉を調べてみると仏教の言葉らしいです。

勝っても負けても淡々の自分がすべきことをするだけ。
本当は勝利も敗北もない。
自分はまだまだこんなものでは終わらない。

色々な意味が取れるいい言葉だと思っていて、それ以来僕が好きな言葉になりました。

今回は人との接し方という観点でこの言葉を使います。
何かで勝ってもおごることなく、調子に乗ることなく、ただ淡々と自分の道を進む。
いつまでも謙虚に人と接したい、そんなふうに思います。


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井上 周

金沢大学博士前期課程1年。コンピュータと人間をつなぐヒューマンインタフェースの研究をしています。noteでは自分の気持ちや感じたこと、日々思うことを綴っています。将来の夢は多くの人を幸せにするものづくりをすること。感じたことを、感じたままに。

日記

コメント1件

いい言葉ー。

優越感って、難しいですよね。結局そうやって、比べる世界に自分の身を置くものの見方だから、同じくらい劣等感にも苛まれるというか… 淡々と。ええ。
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