Play Hard Work Hard
こんにちは、あまねです。
GWもいよいよ最終日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
「終わりよければすべてよし」
という言葉があるように、何となくGWを過ごしちゃったな〜って人も今日が挽回のチャンスですよ!
さて、そんな連休の最後は「play hard work hard」という言葉について書きたいと思います。
略せばPHWHですね!
なぜこのトピックを選んだかというと、昨日のnoteを書きながら、自分の弱みを探してみました。
そして、自分の弱点を探してみたところ、「休むのが苦手」なんじゃないかなと思ったのです。
働きすぎ、真面目、これは強みでもあるのですが諸刃の剣のようなところがあります。
僕のあまり好きでない言葉で「ワークライフバランス」というものがあります。
この言葉に従うなら、ワークに偏りがちなところが僕の悪い癖なのかな、と思ったりするのです。
すると思い出したのが、「Play Hard Work Hard」という言葉です。
以前、北陸のどベンチャーで営業のインターンをしていたときに初めて聞いたのがこの言葉でした。
Play Hard Work Hard
言葉の意味としては、「遊びも仕事も全力で」というものです。
簡単な意味ですよね。
当時のインターン先では「たくさん稼いでたくさん遊んで、人生思いっきり楽しもうぜ!」みたいな響きがありました。
対局の生き方として、省エネで少し稼いで、少ししか遊ばない、みたいな生き方もあると思いますが、僕はPHWHな生き方の方が好きです。
遊ぶように働く
一方で、ワークアズライフという言葉も聞くようになりました。
初めて僕がこの言葉を聞いたのは、落合陽一先生からでした。
また、以前金沢に来られた旅する鈴木さんという動画クリエイターの方もこんな生き方をしていたように思います。
この考え方は、ある意味ワークライフバランスの対局だと思います。
つまり「仕事=遊び=人生だ!」みたいな方程式です。
なにのために働くのか考える必要がある
これらの働き方、生き方を考えると、最後には「なぜ働くの?」「なぜ生きるの?」という問いに行き着くような気がしています。
結局のところ個人の裁量なので、みなさん自身が答えを見つけてください。
となってしまっては面白くないので、最後に僕の考えを書いて終わります。
結局、なにのために働くのか?を考えると、僕の答えは「人生を楽しむため」です。
働いて、お金を貰えればその分人生の選択肢が増えます。
当然遊びの選択肢も増えることになります。
そしてその増えた遊びで得られた経験を仕事に活かすことができればよい好循環を生み出すことができるんじゃないか、そしてそんな好循環の中にいたいと思うのです。
例えば遊びで飲み会をして、そのなかで仕事の話をする。
そして生まれた楽しそうなアイデアをいつしか本業でする、みたいな。
このような生き方はある種クリエイターならではなような気がしています。
というのも、インプットからアウトプットを「生み出す」職業ですから。
そんなことできるのか、世の中そんなに簡単なのか、学生だから簡単に思い描いている部分もあるのかもしれませんが、学生だからこそ考えることができる「素人的な発想」も僕は大事にしたいです。
自分が理想とするライフスタイルを自分で作っていくというのは1つクリエイター楽しみ方もあるのでは?
と思ったりします。
さて、あなたはどんな人生にしますか?
参考文献
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