見出し画像

ダイエットを成功させるためには、頑張ってるときの自分を思い出す

こんにちは、あまねです。

突然ですが、みなさんは食べるのは好きですか?

僕はもともと食べるのが好きな方なんです。
食べる量も人より多いと思います。

昔ラグビー部に入っていて、体重を増やすために食べる量も増やしたのですが、引退した後も体重は少し減少しても食べる量は減らなかったみたいです。笑

けれど、さすがに食べてばかりいると体重が増加してきます。
毎年4月には健康診断があるのですが、今年の結果では体重が思った以上に増加していました。
「少し体を絞らなくちゃ!」と思いたち、現在ダイエットのために食べる量を減らしたり、ジムで筋トレをしたりしています。

でも、どうしても「食べたい!」みたいな感情って湧き上がってきますよね。
今日はそんな欲求にどう対処するか、という話です。

襲ってくる食欲

ダイエット中、どうしても戦わなくちゃいけないのが、食欲です。

僕は無理なダイエットはしておらず、少しご飯の量を減らしたり、間食をしない、それくらいのダイエットをしています。

それでもやってくるのが食欲です。
つい小腹が空いた平日の5時頃や映画を見ているとき、飲み会の帰りなどにやってきます。
プリンが食べたい、アイスが食べたい、ラーメンが食べたい。

この誘惑に勝てれば良いのですが、なかなか食欲も手強いですよね。
特に、プログラムとか書いているとなぜかクッキーとか食べたくなります。

辛い時は自分が応援してくれる

そんなとき、僕は筋トレ中の自分を想像します。
僕はいつもだいたいどれくらいのカロリーを消費しているか考えながら運動しています。

ところが意外と計算してみるとカロリーって全然減らないんですよね。
1時間走っても400キロカロリーとかです。
これってメロンパン一個とか、下手すればアイス一個で相殺されます。

「アイスを食べたい!」そう思ってコンビニに入ったとき。
アイスのパッケージにかかれているカロリーの表示を見るようにしてください。
そしてそのカロリーが、どれくらいの運動に相当するのか考えてみてください。
「過去の自分が大変な思いをして消費したカロリーを、今の自分がこれを食べることでチャラにしてしまうのか」
そう考えると、自然とアイスをコンビニの冷凍庫に戻している自分になれます。

自分の味方は自分自身

ダイエットは基本的には自分との戦い。
ちょっと辛くなったときは「あのとき食べずに我慢した自分」や「面倒だったけどジムに行った自分」を思い出すと、食欲に打ち勝つ力をくれるかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?