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Twitterで発信力を得る5つのコツ

【前置き】気軽に発信できる世の中になり、個人の発信力が重要視されることが多くなってきました。そこで私なりに意識しているTwitterで発信力を得るコツについて書いていきます。

【前準備】目的の明確化

「発信力を得るには、努力が必要になります。」

漠然と「発信力を得たい!」と思っても継続できない可能性が非常に高いです。解決する為には、目的を明確にする必要があります。私は「自分の作るコンテンツを見てもらいたい」というのを目的にしています。目的を定めると、それが原動力となり継続して努力することができます。それではコツを説明の前に例えを元に、考え方をインプットしましょう。

【例え】ショーウィンドウに何を置きたい?

想像して下さい。あなたの店の前にショーウィンドウがあります。

「あなたはそこに何を並べたいですか?」

自分な好きなものや綺麗なもの、ユニークなもの色々あると思います。この「並べたい」という感情がTwitterでいう「リツイート」です。リツイートは自分のショーウィンドウに人の商品を並べる行為です。発信力を得るためにはリツイートによる周知つまり、「並べたいという感情」を引き起こすツイートが必要です。この前提を踏まえて5つのコツを説明します。合わせて一部参考ツイートを載せておきます。

①オリジナルコンテンツを作る

ショーウィンドウにその店でしか手に入らないものを置きましょう。それを自分の店に置くと、希少性を感じて相手も並べたくなります。

写真/動画/イラスト/ブログ記事など何でも構いません。とにかく独自性のある興味の唆られるものを作りましょう。

②発信力のある人の力を借りる

有名店のショーウィンドウに飾ってもらいましょう。そうすると新規のお客さんが自分の店のことを知ってくれる機会が生まれます。

発信力のある人をチェックして、感想や意見などを引用リツイートしましょう。ここでのTweetのコツはその発信力のある人がリツイートしたくなることを書くことです。うまくリツイートしてもらえば、一気に多くの人に周知できます。

発信力のある人の本を読んで書評を書いたり、イベントに参加してレポートを書くなど対象の人が拡散したくなるようなネタを作ると良いでしょう。

③不必要なことは発信しない

ショーウィンドウは常に整理しましょう。関係ない商品が並んでいる状態は綺麗に見えません。

食べたご飯/行った場所/買ったもの/行動の報告などの日常Tweetは気持ちをぐっとこらえてできる限り減らしましょう

(注:あくまで発信力を得たい場合の運用であり、日常Tweet自体を否定している訳では全くありません)

綺麗なショーウィンドウをお客さんは好みます。有益な情報をできるだけ置けるように努力しましょう。

④みんなが知らない情報を載せる

まだ世にあまり出ていない珍しい情報を載せましょう。興味を持ってくれるお客さんが多くなります。

何かが発表されたタイミング等はチャンスです。とにかく綺麗にまとめたり、自分なりの意見を書いて急いでTweetしましょう。

うまく行けばビッグウェーブに乗れる可能性があります。情報収集のアンテナを常に張りましょう。

⑤一貫性を意識する

お店のジャンルを明確にしましょう。何が置いてあるか分かりやすい方がお客さんは来てくれます。

自分がどんなジャンルを発信するか定めましょう。全然違うジャンルの内容を共存させるのは控えたいです。(例えば、映画のレビューとプログラミング等)

これは正直難しいので必須ではありません。ですが、1つに絞るのが理想です。ジャンルが離れすぎている場合はアカウント分けるのも良いでしょう。

○さいごに

発信力を得ようとしすぎると辛くなることもあります。たまには、日常Tweetをしてもいいでしょう。人柄をちょっとくらい出すくらいがちょうど良いかもしれませんね。

ですが、上記を意識して少し頑張ると発信力を上がります。発信力が上がれば、自分の本当に見てもらいたいものを多くの人に届けることができます。

Twitterとの向き合い方は人それぞれですが、「発信力が欲しい!」と思っている方はぜひ参考にしてみて下さい!

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