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クリスマスマーケット

ヘッセン州の州都である、ヴィースバーデンのクリスマスマーケットに行ってきました。

こーんな感じ。

これは夕方の4時半くらいかなー? 5時を過ぎるともう夜!って感じの雰囲気になります。

なんかこうやって見ると、改めてキリスト教のお祭りなんだなーと思う。あとよく考えてみると、ヒジャブ(ムスリム女性が使うベールの一種)をつけている人がまったくいなかった。普段なら街のいたるところで見るのに。やっぱり宗教儀式って認識なのかな。


去年、ベルリンのクリスマスマーケットでテロが起こりましたよね。その影響からか、入り口には車が突っ込めないブロック(1メートル四方の立方体の重し)がいくつか置いてあって、警官もウロウロしていました。

ほかにも、ワイン祭りなどの派手なイベントでは、警備が厳しかった印象。物々しいけど、少しは安心……かな?


ヴィースバーデンのクリスマスマーケットは比較的小ぢんまりしてるんだけど、一緒に行った人とわたしが両方方向音痴すぎて、「あれ食べたいけどどこだったっけ?」なんてことを繰り返してウロウロ。寒かったァー!

↑ホットワイン(むせて吐きそうになったので同伴者に譲る酒が飲めない雨宮)&kartoffelpuffer(マッシュポテト揚げたやつ。まじうまい)

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