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ツイッターで唯一設けた、マイルール。

※10分間で書く、下書き・推敲なしのぶっつけ本番エッセイ。毎日更新125日目※

この前、「ツイッターの使い方のコツはありますか」と聞かれた。わたしみたいなツイッターを戦略的に運営していない人間に聞いてもあんまり意味はないぞ。

でもまぁ、聞かれたからにはちゃんと答えた。まず、ツイッターは議論に向いたツールではないから、議論しようとはしないこと。文字数的に、ほぼ必ず誤解が生まれるし、議論ふっかけてくる人は高確率で「自分が正しい」と思っているから水掛け論になりケンカに発展する。面倒くさいからやらないほうがいい。

で、それとは別に、わたしなりの唯一のマイルールがある。

それが、「タメ口ミュート」だ。

他人のツイートに反応する方法は、大きく分けて3つ。ひとつは、「いいね」を押すだけ。もうひとつは、リツイートして、自分のタイムラインに載せ、多くの人に見てもらうこと。そしてもうひとつ、相手に対して話しかけるリプライがある。

リツイートというのは、要は宣伝だ。リプライというのは、要は私信だ。少なくともわたしはそう理解している。

で、このリプライ。ここでタメ口を使ってくる人は、内容がなんであれ、全員ミュートしてる。ミュートというのは、相手のツイートがこっちに表示されなくなること。ブロックすると、相手はこっちのツイートを見れなくなり、相手もブロックされたことに気づく。でもミュートは、相手を透明人間にするようなものなので、自分のツイッターから相手の存在をこっそり消すことができる感じだ。

わたしはもうずっと、タメ口の人は全員ミュートにしている。なぜなら、意味がわからないから。初対面の人に話しかけるのに、なぜタメ口??

もちろん、SNSなんてよっぽどのマナー違反をしなければどう使うのも自由で、タメ口はまぁ、「よっぽどのマナー違反」とまで言えないとは思う。でも、自分がイヤだから、ミュート。内容が好意的なものであっても、タメ口でくる人は信用ならん。

これは経験則なんだけど、タメ口でリプしてくる人って、どこかズレた反応が多いというか、なにいいたいんだかよくわかんない内容も多いんだよね。自分のなかですでに結論が出ていて、勝手にそれにこじつけているものとか。だから、タメ口アカウントとは関わらない方がいいかなーっていうのが、わたしの考え。

それを他人に強制つもりはまったくないけどね。でもわたしは、少なくとも相手に直接話しかける行為であるリプライでタメ口使ってくる人と関わりたくないし、関わっていい思いをしたことが一度もない。だから、そういうアカウントからなにかコメントをいただいても、申し訳ないけど全部ミュートにしてる。

ツイッターを平和に楽しみたいなら、タメ口で話しかけてくる人はミュート。人におすすめしていいのかはわかんないけど、わたしはそういうルールを設けてるよ。

じゃあ、またあしたね。

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