またまたNetflixで、侵入者たちの晩餐を観ました
さすがバカリズム脚本
今回も楽しませてもらいました

家事代行サービスで働く二人の女性が
日頃から溜まっている会社の待遇の悪さを愚痴り合っているうちに
社長が脱税してるらしいという話になり
そのお金、盗んじゃおうよ、となって
ミステリー好きの゙犯罪に詳しい友達と三人で
社長宅に侵入するんだけど
なんだかんだあって
もしかして、脱税してるって話
違う人とごっちゃになってたかもってなって
侵入したことをなかったことにするため
部屋の掃除をすることに
もともとさほど汚れてはないんだけど
排水溝とかテレビの後ろの゙ホコリとか
冷蔵庫の゙中の整理とか
普段目にいかないとこまでキレイにしていく

キレイになったから帰ろうかって時に
本物の泥棒が侵入してきて。。。
みたいな感じで
話の展開としては
ウエディングハイにちょっと近いかもと思いました
解決した〜と思ったら
また別の問題が発生してたりして
やっぱり構成が上手いな～としみじみ

小道具とかもちゃんと理由があって
無駄がないというか
こういう使い方？みたいな
最初の方で、仕事でコロッケ作るの
マジめんどうって話てたのが
ラストでちゃんとちゃんと活きてたり
結局、社長は脱税してたんだけど
児童養護施設に多額の寄付をしたりもしてるから
根っからの゙悪人でもなさそうで

面白かったです



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