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『境内ではお静かに』追加発注!(ほか、続編や番外編のことも少々)

ブックポート鶴見店とブックポート緑園店(敬称略)から、『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』の追加発注をいただいたというお知らせが届きました。注文してくださった書店さんにも、光文社の営業担当さんにも御礼申し上げますm(_ _)m

売れないと追加発注はされないわけで、売れるためには売ってもらわないといけないわけで。当たり前のことを書いてはいますが、「売ってもらえる」という行為は、本当にありがたいかぎり。ブックポートさんは中野島店、大和店の両店さんでも大々的に展開いただきましたし、これはもうペンネームを「天祢・ブックポート・涼」に改名するしかないな!←ごめん、言いすぎた

関係ないけど、デビューしてこの方、「涼さん」と下の名前で呼ばれたことは一度もないかも。

『境内ではお静かに』は、たくさんの方に応援いただいております。PVプロジェクトは進行中だし、装画担当の友風子さんはヒロインのイラストを描いてくださいました。

もちろん、各地の書店さんでも展開いただいてますし、読んでくれた人の感想も励みになっております。そのおかげで、なんとか続編が書けそうな売上は達成できそうです。

以前書いたとおり、他社で「初速でとまって続編の話を撤回されたかなしい過去」があるので、「続編決定!」と明言するのは避けておりますが、前向きな話はいただいております。

続編については、正式決定したら改めてお知らせ致しますm(_ _)m

ここまで来たら、重版をかけて続編につなげたい! 身も蓋もないことを書きますが、重版かかってるのとそうでないのとでは、部数とかいろいろ変わってくるんだ(^_^;) というわけで、もう少し販促もがんばるつもり。

どうせなら「みなさんに楽しんでもらいながら販促したい」と考えているので、番外編も準備中。こちらはミステリー色は薄めでラブコメ重視、文庫換算で10ページ弱の読み切りを小分けにして掲載していく予定です(既に何話か書いてある)。お待ちいただければうれしいですm(_ _)m

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