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コロナワクチン副作用レポ

こんにちは。先日、新型コロナウイルス感染症のワクチン(モデルナ制)を接種して参りました。テレビやネットで言われている通り、副作用も発現しました。参考になるかは分かりませんが、ワクチンによる副作用の経過を報告させていただきます。今回は自然と関係なくてすみません。


注意

これは完全な一個人の副作用レポです。副作用が何も起こらなかったという人もいれば39度近い高熱が出たという人もいます。人それぞれ違いますので鵜呑みにはしないでください。また、市販の薬を服用していますが、人によっては合わない人もいるかもしれないので、特に過去に医薬品で副反応を起こした人は薬剤師さんに相談のうえで服用することをお勧めします。あと夜はよく寝ましょう。


1回目のワクチン(1日目)

副作用にドキドキしながら会場へ。接種直前の体温は36.9℃で平熱でした。筋肉注射なので痛そうだと思っていましたが、注射自体はほとんど痛くありませんでした。インフルエンザワクチンの注射のほうがよっぽど痛いです。

注射した時は瞬間的に左腕全体に静電気が走るような感覚がありましたが、直後は何も起きることもなく15分が経過したので会場を退出。接種1時間後くらいまでは何も起きませんでしたが、3時間くらいで接種部位に違和感が出ました。ちょうど、インフルエンザワクチンを接種した時みたいな感じです。体温は36.8℃でした。なんだ、大したことないと思っていたら、接種5時間くらいで徐々に痛みが増してきました。腕を挙げる、懸垂をするなどは問題なくできましたが、さらに3時間くらい(接種後8時間)で腕が60から70度くらいまでしか挙げれなくなりました。接種部位の筋肉が硬くなっている感じもしました。体温は36.9~37.2℃の間を行ったり来たりで少しだけ体温が高いなという感じでした。普段の体温が36.7~37.1℃の間なのでワクチンのせいと言えるかも不明です。さらに痛みがひどくなったため、市販の痛み止めのバファリンを飲んで寝ました。私は医師や薬剤師に相談せず適当に買いましたが、体質や持病によってなんらかの反応を起こす可能性もあるので、特に医薬品で何らかの副反応を起こしたことのある人はちゃんと相談のうえで買ったほうがと思います。


1回目のワクチン(2日目)

朝起きると腕の痛み。起床時の体温は低いはずですが、起床時の時点で37.0℃(接種後20時間)。痛み止めが切れたのもあり、どんどん痛くなり、40度くらいまでしか腕が挙げれず、再び痛み止めを服用。接種部位も少し腫れて熱を持っていました。その日の夕方から深夜にかけてが痛みのピークで、その頃は水平よりも上に腕を挙げることが出来ず、接種部位も少し腫れて明らかな熱を持っていました。倦怠感はなく、体は元気であったものの、体温も37.6℃まで上昇しました。痛み止めを飲んでも何とか60度くらいまで腕が挙げれるくらいでした。そのためそのまま湿布も貼って就寝。


1回目のワクチン(3日目以降)

日中の体温は36.9℃で平熱に戻っていました。痛みもかなり和らぎ、痛み止めなしでもなんとか腕は挙げられるようになりました。念のため痛み止めを飲むと、何となく違和感は残るものの、ほとんど気にならなくなり、明日には全快しそうな感じになりました。接種4日目の朝は少し上腕部に違和感が残るものの、昼過ぎには全く気にならなくなり全快したようでした。体温も37.0℃で平熱でした。


全体でみると発現したのは痛み、腫れ、微熱のみで他の症状(下痢、頭痛など)は出ず、倦怠感もゼロでした。発現したのは約3時間後、ピークは接種24~40時間後でその後は急速に治まっていきました。

4週間後に2回目のワクチン接種を受ける予定です。2回目の摂取による副反応もここで適宜報告させていただきます。おせっかいですが、これから摂取するという方は参考にしていただけると幸いです。

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