終わらない夢を見た

早朝に夢を見た
プロフェッショナルの舞台で、私の立ち位置はスタッフ側
音楽劇(≠ミュージカル)で、芝居の終わり方をどうするか?
これは誰かの引退公演であって、二組のカップルが入っていたが
役の上では現実とは違うカップルとなっていた

最期の一曲、歌でおわるのか、もう一曲ハミングに余韻と振りを
入れたものを入れるか?で異論があった
私は、ある役者が最後の場面に合流してくる女優をサポートする
その姿を入れたいがために、ハミング曲のあと暗転とすることを
強く強く願っていた
どのくらい強くか?というと、パンを焼き溜めて籠城を考えるくらい
実際、夢の私の部屋には手焼きのパンがたくさん積まれていた

演出は主役を務める俳優だ
彼からはこの客観的な、関係性を表す場面の重要性が見えてない
どう、終わらせるのか?
とても重要なのに…

この夢は結論が出ることなく、起きる時間となってしまった
昨夜はどうやら気圧ががんがん下がっていき体調もよくなかった模様
今日の私は腰痛と胃痛で苦しい
さて、この夢、何だったんだろう

○ 小さい頃ソルフェージュをやってたのに音痴と云われて鼻唄禁止を打開   したい思いが溢れてきている
○ 最近、ハマっているドラマ朝顔の曲が頭の中でぐるぐるしている
○「朝顔」の中の重要なシーンはセリフがない
○ ストレスが溜まってしまって何か表現する場に関わりたくなってきた

いずれにしても、起きても明確に覚えてる夢は久しぶりだ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?