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世界宇宙飛行の日

4月12日の気になる記念日や出来事は、世界宇宙飛行の日です。
 
宇宙の事がまだよくわかっていなかった私は、子供のころから宇宙にあこがれを持っていました。宇宙ってどんなところだろう。どれぐらい広いのだろう。宇宙人はいるのかなどなど。

テレビでは、宇宙家族ロビンソンや宇宙空母ギャラクティカ、スタートレックなどをワクワクドキドキしながら見ていました。
アニメでは、宇宙戦艦ヤマト、ガンダム、銀河英雄伝説などとにかく宇宙ものなら何でも見ていた感じです。
今でも宇宙に関して疑問がいっぱい、知りたいことがいっぱい。空想と想像と妄想を掻き立ててくれる世界です。
そして、4月12日が世界宇宙飛行の日と知ってめちゃめちゃ気になりました。

1961年4月12日、ソビエトにより人類初の有人宇宙船「ヴォストーク1号」が打ち上げられました。これを記念して、国際連合総会で制定されました。

ヴォストーク1号は、高度300㎞で地球を一周。1時間49分で無事帰還しました。宇宙飛行に成功したユーリイ・ガガーリン少佐は、「地球は青かった」という有名な言葉を残しています。
 
その後、1981年の同じ4月12日に、NASAのスペースシャトル「コロンビア号」が、アメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。「コロンビア」は、高度307㎞の軌道上を36回周回しました。
 
今までに宇宙に行った飛行士は、日本人飛行士を含め、595人にのぼります。
今後は、一般の人も気軽に宇宙に行けるようになる時代が来るのだと思います。

それでは また次回


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