既に12月〜2月までを記録するのを諦めてまとめ始めたタイトルですが、記録は誰かの役に立つな、と人のnoteを読んでいて思ったので記録しておきます。

色々あって1月に父が亡くなり、現実味を感じないまま四十九日を終えました。

3回くらいは泣いたけど、父が数ヶ月入院して病状がどんどん変わっていくのを見ていたので、ある意味生涯を全うしていくのを見届けた感の方が強くて。
自分の来し方を考えたり、残された母が1日1日を刻んでいけるようにするのを優先していて、悲しみに浸らずふわっとしたまま数十年経過してわたしも生涯を終えそうです。。(真顔


仕事はというと、相変わらず休職中です。
メイン業務としては母のサポート＆見守りしつつ、
不動産の賃貸契約を取り仕切ったり、
暇な時は資格の勉強を始めたりしつつ、
今後の働き方についてもゆるゆる考えたり。
一定貯金もしていたし実家の収入もあるので、正直そんなに復帰急がなくていいんだよなあ。。（というか働かなくても生活はできそうですらある。年金問題はあるが）

母の生活を立て直すことに注力できる期間が持てるので、そこは助かっています。
ありがとう我が会社。外資系最高！
（当然無給。むしろ社会保険料とかで常にキャッシュフローマイナスなので切り崩している）

とはいえ元々性格がいい方ではなく気長でもなく、
年々嫌味なやつになっていたので(真顔)
母がため息をつく度にイライラして
「え？何もしてないのに疲れるの？体調悪いなら病院行ってくれん？」と思ったり「私も東京帰りたいというか何のために今来てるんや…」と思ったり、
心広くゆったり構えられる日もある。
(あー性格よくなりたい)
疲れてるんだよとか1人で全部やっているからと言ってもらえるけど、そこまででもないんだよな。
ひとまず自分だけ不幸だと思わないでくれ？(毒きつめ)

振り返るとゆっくりしているけど別のストレスがかかっている気がする毎日。
自分の人生を1番優先すべきなんだけど、
構成要素として親を切り離せないから、
ちょっと色々作戦を立てないといけないなということで動き出しもしつつ、
そうすると意外に時間がなくてあっという間に時間が経過していくので、
この1年は本当にあっという間に終わりそう。

最近ドムドムの社長のお話を聞く機会があり、
本当に素敵な方で、
他者を尊重するというのがキーメッセージすぎるし私の課題でもあるんだけど、そのような人は自分をどのように尊重しているんだろうか。
他者の尊重は必ずしも自己の犠牲の上に成り立つものではないから、自分の中で優先順位付けして譲っているのか、そもそも自己犠牲と考えていないのか、
質問すればよかったなぁ。