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文字にする

さて、書くぞ。と意気込んだはいいものの、
長らく空いてしまいました。
で、毎週1回は何か書いていこうと、思っています。
毎週何曜日、と決めないところが自分らしい保険の掛け方です。
ゆるくいきたいけど、
文章も書いていきたいのでね。

さて、今日はなんだか時間があったので、
思いつくままに落書きをして遊んでいました。
絵が得意じゃない僕流の落書きっていうのは、
昔っから文字のことなんですけどね。
それで、学生時代ぶり?くらいに、
プリント(書類)を裏紙に、
「僕の好きな〇〇」を書き出していったわけです。
好きな曲、
好きなアーティスト、
好きな場所、
好きな作家・・・
どれも一つには絞れず、
3つずつくらい羅列していきました。
紙面が尽きて、離れてみてみると、
なんと圧巻。
自分の好きが溢れた一面に、
思わずうっとりするほどです。
ワクワクもドキドキも止まりません。
夢の世界ですね。
自分の字で書き出しただけなのに。

たまに、こうやって、
好きなものを思い出すこと、
書き連ねることは大切だなと思いました。
生活の中では、しんどいこともチクチク刺さることも
まあそれなりにあります。
焦ることや、後悔することも。
そこから派生して、
なにやってるんだろうーーーなんて、
自己嫌悪に陥ったり、諦めモードになっちゃうこともあります。
前向きを装う僕ですが、内面はしっかりネガティブなのでね。
でも、そんな悲しみに満ちた人生でも、
こんなにたくさんの好きなものに出会えて、
好きなものを好きだと感じられるなら、
それはもう最高の人生だと言えるだろう、って思うんです。
好きなもの、ってことは、
心を動かすときめきを感じたってことで、
ときめきを感じられる僕の心は
まだまだ死んでないし、
こんな素晴らしい好きに出会えたってだけで
ここまでが大正解の人生の歩み方だったんですよ。
僕いつもそう思ってます。

いろいろ考えちゃう日もある。
でも、好きなものに出会い、好きだと感じ、好きでいられるってことは、
ここまでの僕のあり方に感謝です。
そして、今の僕にも感謝です。
それに、これからの僕にも期待です。
もっともっと、好きに出会ってくれよ、って。
好きなものたちのときめきを感じていこうぜ、って。

好きに溢れた人生はそれだけで最高で尊いものですね。
好きだと思ったものは
手帳の隅にでも書き出して、
いつでも心のそばに置こうと思います。
それが、自分を自分らしく生かしてくれる気がしてるのでね。

さ、そんなこんなで、
今日はこのへんで。

そういえば、
なんというカテゴリーにしたらいいか迷った、好き、がありました。
僕、サーチライトが好きなんですよね。
みなさんの、好き、はなんですか?


さよならあんころもち
またきなこ

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