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【超初心者】自作PCの作り方


DALL·Eによる生成

はじめに

自作PCは、自分のニーズに合わせてパーツを選び、組み上げることができるため、パソコンに求める性能や用途に完全にカスタマイズ可能です。しかし、そのプロセスは初心者にとっては複雑で難しいものです。この記事では、パソコンの組み立てに初挑戦する方が迷わずに始められるステップを紹介します。

CPU選びから始めよう

自作PCの心臓部とも言えるのがCPU(中央処理装置)です。性能の良いCPUを選ぶことが、高性能なPCを組み上げる鍵となります。特に初心者の方は、「パソコン工房」のような専門店のウェブサイトを利用すると良いでしょう。

パソコン工房でのCPU選び

パソコン工房では、各種CPUが豊富に取り揃えられており、それぞれのCPUに合った推奨のマザーボードやメモリなどの周辺機器も簡単に確認できます。また、CPU選びからスタートすることで、後の組み立て過程での互換性の問題を避けることができます。

手順1:パソコン工房のサイトに行く

2024年4月15日(現時点)

手順2:左のタブから「自作PCパーツ」↓を選択して、Intel CPU もしくはAMD CPUを選択


手順3:目的に合わせたCPUを選択する


手順4:CPUを選択したらセット購入のところに行きます

見てわかる通り一目でCPUに互換性がある他パーツが購入することができます。個々のパーツを変更できるので、お財布事情と相談して選択しましょう。

※よく見たらわかる通りこのセット購入にはGPUが含まれていない為、ビデオ編集・ゲーム・配信したりする方は、価格ドットコムでGPUを調べて購入する事をお勧めします。

セット購入の利点

実際僕も半年前ほどに初めて自作PCに挑戦したのもパソコン工房のセット購入のページが大いに助かりましたので共有していきたいと思います。

パソコン工房などのサイトでは、選択したCPUに最適な周辺機器をセットで購入するオプションを提供しています。これは初心者にとって非常に便利で、個々のパーツを自分で一つずつ選ぶ必要がなく、互換性の心配も少なくなります。

組み立てへの準備

CPUとその周辺機器を選んだ後、実際の組み立てに必要な工具や、組み立て方のビデオガイドを事前に用意しておくことが重要です。YouTubeなどのプラットフォームでは、多くの詳細なガイドビデオが無料で提供されています。

まとめ

自作PCは、その過程を通じてパソコンの構造や機能について深く理解できる素晴らしい機会です。初心者の方は、専門店の便利なツールを活用しながら、一歩ずつ自信を持って組み立てを進めていきましょう。

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